2024年
こんにちは、あべみです。
2024年が始まってから10日ほど経ちましたが、いかがお過ごしでしょうか?
世間は年始から地震や火事、事故などでざわついており、平穏無事とは程遠い状態です。
被災された方々の一刻も早い復興を心より祈念申し上げます。私も少しばかりですが、寄付をさせて頂きました。
さて、私の方は体調不良の中、怒涛の年末を過ごし、年が明けても怒涛の日々を過ごしています。
昨年11月から、新たな挑戦でクラブチームとスクールを立ち上げました。
バスケットボールに触れる機会を増やし、地元のバスケットボールの底上げに努めます。
また、バスケットボールを通じて、努力の大切さ・仲間と協力すること・勝つ喜びなど、人間力の向上を図ります。
○2024年の目標
毎年1月1日に目標を決めています。
今年の目標は、
『貫徹-想いをカタチに-』
にしました。
徹底的に貫いて取り組むこと
頭に思い描いてることをカタチにすること
周りの方々の悩みを解決すること
いま何にバスケ界隈は困っているのかを知り、
解決出来るように微力ながらですが取り組んでいきます。
一つ目はYouTubeチャンネルの作成と更新です。
先日2024年1月1日11時11分に記念すべき1本目が上がっています。
バスケのシュートの悩みを解決するための動画がメインとなっています。
YouTubeチャンネル作成更新といったように、
「これがあったら」と思うものをカタチにしていけるように、アンテナを張って行動していきます。
○クラブ事業
クラブチームを法人化し、1つの事業として運営する
まずは1年間継続する
選手男女5人ずつ・スタッフ2人増やす
公式戦などに出場し認知度を高める
全国のレベルを経験する
いま、育成年代のカテゴリーは大きな変化の時期を迎えています。
教員の働き方改革に伴う部活動から民間への地域移行によるクラブチーム化が始まっています。
しかしながら、バスケットボール界は一向に進む気配がなく、クラブチームは何の保証もないまま続々と出来ているのが現状です。
そのため、選手が集まった時は強いですが、
継続性がなく、1年で姿を消すといったことが多々あります。
私が目指すクラブチームは、健全な運営の元、継続性のある地域に根ざしたチームです。
そのために、一般社団法人GRANDIRとして法人化し、一つの事業として活動し、まちクラブからの脱却を図ります。
法人化したのち、まずは1年間きちっと継続することが目標となります。
活動にあたってご協賛頂けるスポンサーを探したり、GRANDIRというチームの認知を広めるための活動を行なったりして、地道に汗をかいてやっていきます。
その次に、5月にある県ジュニアという公式戦に男女共に出場することです。
この大会に出場出来れば初めての公式戦出場となりますので、多くの方の目に触れます。
その時に、
応援したくなるチーム
礼儀や挨拶・行動にメリハリがある、見ていて気持ちが良い且つ強いチーム
選手1人ひとりが活き活きとプレーしている
と思って頂けるようなチーム創りをしています。
公式戦出場後は、全国大会に出るようなチームとの交流を図り、全員の視座を上げるとともに『本気』で取り組むキッカケにしようと思っています。
初年度のクラブチームとして、諸々大変なことが起きるとは思いますが、周りの方々のご協力を得ながら活動していきます。
何卒宜しくお願いいたします。
○スクール事業
5コマあるクラスそれぞれ5人以上ずつ増える取り組みをする
バスケットボールに夢中になり、自主的に取り組む子どもを増やす
チラシやクリニック、SNS発信などでスクールの認知度を高める
1年間継続する
運営をスマート化する
まずは、一般社団法人GRANDIRが運営する3&D Labo Basketball Schoolの存在を知ってもらうことが必要です。
SNSを見てくださってる方々は、ある程度ご存知だとは思いますが、見ていない方に向けた施策を行うことが大切です。
そのために、いろんなところに顔を出し活動を知ってもらうことを地道にやっていきます。
クラブ事業でもそうですが、足を運び行動し、汗をかいてコツコツとやっていくことが、継続するための第一歩かと思います。
『子どもたちがバスケットボールを気兼ねなくできる環境の創出』をテーマに、
「子どもたちが夢中になれるバスケスクール」として、子どもも親もスクールの日が楽しみでしょうがないような状態を目指します。
そのためには、運営スタッフが必要です。
いまは1人で指導し、何人かのボランティアで運営していますが、正式にスタッフとして雇ってきちっとした形が取れるようにしようと考えています。
まずは1年間継続する中で、着実に進めていきます。
○最後に
2024年新たな挑戦にワクワクしています。
大変なこと、しんどいことも起こるとは思いますが、熱量を持って本気で取り組んでいきます。
幸いなことに、多くの方がご協力してくださりGRANDIRを立ち上げることができました。
そのご恩を形にして返していけたらと心から思います。
まずは1年間突っ走っていきます!
頂いたサポート支援金は、バスケで困っている子どもたちのサポートをするために使わせて頂きます。