■なにをするサークルか 元Bリーガーによる新たな挑戦について発信しています。 ■活動方針や頻度 月2-3回ほど更新する予定です。 U15クラブチームやバスケスクールの様子や練習風景、活動について発信します。 ■最後に クラブチームやバスケスクールの運営の大変さを身に染みて理解しました。 子ども達が気兼ねなくバスケットボールをできる環境の創出をするためにも、 この活動にご賛同いただけるスポンサー様を募集しております。 よろしくお願いします。
先着限定プレゼントやZoom対談などさまざまな特典付き
安部 瑞基(Abe Mizuki)
みなさんこんにちは、 香川県のU15クラブチームである一般社団法人GRANDIRの代表の安部です。 今日のテーマは、「なぜ私がクラブチームを運営しているのか?」について、 自分がどんな思いや願いを持っているのかを書き記そうと思います。 これまで自分の思いや考え・願いを外に向けて発信したことがないため、 ただ香川県にある一つのクラブチームになっているかもしれません。 そうではなく、大きな志を持つ大きなクラブチームとして継続していこうと考えておりますので、ぜひ最後まで読んで
○本記事について こんにちは、プロバスケットボールコーチの安部瑞基です。 2022年7月にプロバスケットボール選手を引退し、 2022年8月からプロバスケットボールコーチとして、個別指導やチームクリニック、U15クラブチーム、バスケスクールをしております。 初心者からプロバスケットボール選手まで全てのカテゴリーの指導をしており、現在までで1000人以上の指導にあたりました。 その中で、初心者の方から多くのお悩み相談を受けることがありますが、特に多いのが、 「何からし
こんにちは、あべみです。 2024年が始まってから10日ほど経ちましたが、いかがお過ごしでしょうか? 世間は年始から地震や火事、事故などでざわついており、平穏無事とは程遠い状態です。 被災された方々の一刻も早い復興を心より祈念申し上げます。私も少しばかりですが、寄付をさせて頂きました。 さて、私の方は体調不良の中、怒涛の年末を過ごし、年が明けても怒涛の日々を過ごしています。 昨年11月から、新たな挑戦でクラブチームとスクールを立ち上げました。 バスケットボールに触れ
◆バスケスクールはお悩み解決の場ある保護者の一言でバスケスクールを始めようと決めた 2023年11月に一般社団法人GRANDIRが運営する3&D Labo Basketball Schoolが始動しました。 今回、バスケットボールスクールを始めようと思ったキッカケは、子どもがミニバスに通っている保護者の方の一言がキッカケでした。 「シュートが一向に飛ぶようになりません。。。」 「DFで相手に抜かれまくってどうしたら足が動くようになりますか?」 「トラベリングが多くて、
こんばんは、プロバスケコーチの安部瑞基と申します。 現在は、香川県を拠点にバスケットボールの個人レッスンやクリニックをさせて頂いております。 ・シュート力の向上 ・怪我しにくい身体の使い方 ・動けるカラダ創り の三本柱を目的とした内容に取り組んでいます。 指導をしている中で、多くの子どもたちから、 『シュートが飛ばない、あるいは入らない』 『よく大事なところで怪我してしまうんです』 『バタバタ鈍臭い動きが多くて、能力がない』 といったお言葉を頂きます。 そんなみ
クラブチームについてU15 GRANDIR Basketball Team(以下、本クラブ)は、香川県高松市に事務所を置く「一般社団法人GRANDIR」が運営しているクラブチームです。 本クラブは、2023年11月に活動を開始しました。 まだ始まって1週間ですが、現状男子は10名、女子は7名の方が参加しています。 クラブコンセプト 「本気」をテーマに、 「なりうる最高の自分になる」 「スタンダードを高く」 を合言葉に日々の練習に取り組んでいます。 コロナの影響で活動に
気付けば、2023年も半分が終わり下半期に突入。 毎日暑い中、大好きなバスケットポールに関われて、心から感謝。ありがたいです。 さて、今日のテーマは、 U15女子バスケクラブチームをコーチしてる中で、 感じたことを書きます。 ○自分との向き合い方 小学生から中学生になり、 ミニバスから部活orクラブへ。 環境が変わって定期テストがあったり、 思春期に入って自分の感情や気持ち、身体に変化が表れる時期。 そんな不安定な時期に、ちょっとしたことで揺らいでいる自分が嫌にな
◎失敗は成功の元 ◎壁というのは、できる人にしかやってこない。超えられる可能性がある人にしかやってこない。 (イチロー) ◎成長したい、うまくなりたい、強くなりたいと思う人には、絶対に伸びしろがある。 (藤田寛之) ただいま絶賛、壁にぶち当たり中のバスケットボールコーチ1年目の若輩者です。 U15女子のクラブチームのコーチをしています。 創部1年目、選手も初めてのクラブチームという現状ですが、県1位になり全国大会に出ることを目標に日々練習に取り組んでいます。 選手
こんにちは、プロバスケコーチの安部瑞基です。 育成年代を中心に、バスケットボールの個別指導やクリニック、チーム指導に取り組ませて頂いております。 また一方で、U-15女子(クラブチーム)のコーチもさせて頂いております。 『個人』と『チーム』を見ており、どちらにも共通して、『バスケが楽しい!をもっと』をテーマに活動させて頂いてます。 https://instagram.com/abe.mi5729?igshid=YmMyMTA2M2Y= その活動の中で、見落としていた
現在、私はプロバスケコーチ(個別指導やチームクリニック)として活動している一方で、U-15女子のコーチもしています。 個人とチーム、両方を見させていただいており、それぞれで全く違う指導法や考えがあり、毎日学びや発見があります。 個別指導では、 動けるカラダ創り(カラダの機能を高め、自由に動いてもいいカラダ) 怪我しにくい身体の使い方(走り方や飛び方、力の発揮の仕方など、さまざまなアプローチで) シュート力向上(1番の専門的分野、その人のカラダや動きを分析し、それぞれ
こんばんは、安部瑞基と申します。 先月プロ選手を引退したのち、プロバスケコーチとして個別指導やクリニックを行い、主に育成年代のバスケットボール技術やカラダスキルを磨く活動をしております。 そこで多くの方の悩みや不安などを聞く機会がありますが、その中で多いのが、 『練習では良いプレーするけど、試合になると緊張していつものプレーができないんです。』 というお悩みです。 選手本人もわかっているのか、緊張しないでおこうと思えば思うほど、ますます試合で緊張してしまっていつも通
あと4日ほどで29歳を迎えます。 そんな中、10歳から始めたバスケットボール現役 生活が岐路を迎えています。 今は、 このままプロ選手を継続するのか、引退して別の道に進むのか、考える時期となっています。 悩む時間もそんなに残されている訳ではありません。時間は待ってくれず、何もアクションを起こさなければ収入0のまま、家族を路頭に迷わすことになってしまいます。 だけど、非常に有り難いことに、バスケやウエイトをする環境を提供してくださる方がいらっしゃったり、サプライやトレー
プレーオフ3位決定戦の中止に伴い、 2021-2022シーズンが終了しました、 結果は、B2リーグ第3位でした。 あと一歩、B1昇格には届きませんでした。 が、大勢の方々から期待の声をかけられ、 テレビや新聞でも毎日のように取り上げていただき、香川県全体が一体となった感覚を味わうことが出来ました。 本当にありがとうございました。 今季は終わりましたが、来季は最終戦のような状態がスタンダードとなるように、みんなで盛り上げ、 再び全員でB1昇格を目指していきましょう!!
こんばんは。 Bリーグの香川ファイブアローズに所属している 安部瑞基です。 現在、香川ファイブアローズは、 31勝15敗で西地区2位にいます。 先日の試合結果を持ちまして、チーム史上初めてのプレーオフに臨みます。 3月のリーグ会議では、B1にあがるために必要なライセンスが、一旦保留となりました。 4月の再審議の結果で、B1クラブライセンスが交付されるかどうかが決まります。 そして本日4月12日17:30に、Bリーグより、香川ファイブアローズにB1クラブライセンスが交付さ
2021年もあっという間に終わり、新たな年が始まりました。毎年、この時期は自問自答しどんな年だったのか、どんなことが出来たか、反対にもっと出来たことはなかったかのか振り返るようにしています。 年始めに目標シートを作成し、いつでも目にとまるところに置いています。定期的に目標から自分の行動や思考がズレていないかを確認しています。 ○2021年2021年は、上半期と下半期ではバスケットボールに対しても、プライベートに対しても自分の考え方や行動がガラッと変わり、その分得たものが多く
○自己紹介 B League B2 香川ファイブアローズ所属(5年目) 安部瑞基(28歳) ポジション→SG 176cm,78kg 尽誠学園高校→大阪教育大学→愛媛オレンジバイキングス→香川ファイブアローズ ○マインドセット (mindset) とは、これまでの経験や教育、先入観から作られる思考パターン、固定化された考え方のことです。簡単にいうと「無意識の思考のクセ・思い込み」のこと。 マインドセットには成長マインドセットと固定マインドセットの2種類に大別される。 成長マイ