韓国のセウカンと日本のかっぱえびせん
こんにちは。安倍川です。
本当は別の記事を書いていたんですが、日本から救援物資という名のお菓子詰め合わせが届いたので浮かれて急遽別記事にしました 笑
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久しぶりに日本の実家から荷物が届きました。
かっぱえびせんが大量!
インスタントラーメン(ラ王)
カントリーマアム
ポッキー
柿の種
ミックスナッツ
チョコレート
なぜか焼き鳥の缶詰×2個
なぜかクジラの大和煮の缶詰
というラインナップです。
さすが我が母。チョイスが謎。
これはビールを飲めということなのだろうか?
まるでおつまみセットだな。
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我が家のパートナー氏、日本のかっぱえびせんが大好き。大好きを通り越して愛しているので、かっぱえびせんを定期的に日本から送ってもらっています。
そして無くなると「かっぱえびせんいつ来る?」と禁断症状を起こすほど。(そこまで好きかといつも不思議)
じつは、韓国にもかっぱえびせんそっくりなお菓子があります。
その名も「セウカン:새우깡」
画像出典:농심
写真を見てもらっても分かるとおり、うりふたつ。
初めてみたときはパクリ商品かと疑ったぐらい。
(パクリではないちゃんとしたものです)
「セウカンじゃダメなの?」と聞いたんですが、
答えはNO!
「味が違う、韓国のはエビの味がしない!」
と言う通り、セウカンは見た目はそっくりでも味がまったく違います。
韓国のセウカンは全体的に味が薄め。
塩味も薄いし、エビの風味も薄め。
それに対して、日本のかっぱえびせんは
味がしっかりしているのでいいんだそう。
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送ってもらうかっぱえびせんは、小袋セット。
パートナー氏は宝物のように大事に食べます。
食べるのは一日半袋と決めているようで、半袋食べたら「明日の分!」といって残します。そして翌日、残りをちょびちょびとつまんでいるのです。
パートナー氏いわく「おいしいものを食べると嬉しくなる」んだそうで、どうもかっぱえびせんもその一つのよう。
彼のでかい図体に似合わないチビっこいかっぱえびせんを抱えて、無心にもぐもぐしている姿を見ると、彼なりの「嬉しくなる方法」で日々の疲れを癒やしているのかなーと思ったりもします。
どんな方法にせよ、自分を癒やしてあげる方法を持っているのはいいことだよね。わたしも”パートナー氏のかっぱえびせん”のような自分を癒やす方法を見つけたい限り。
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でもね、彼はかっぱえびせん食べすぎだと思うんだ。基本的に夕食後に食べるから、太るぞ!
いくら癒やしアイテムでも、血圧が上がりそうなんでそろそろ量を制限したいなあ 笑
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