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令和3年9月の運勢
9月7日は「白露」です。
日中にはまだ暑さが残りますが、涼しい風を感じるようになりました。
恵みの収穫が真っ盛りを迎えるとともに、日の沈む時間がぐっと短くなります。
深まっていく秋にちょっともの悲しさを感じると同時に、なんとなく豊かで満ち足りた空気が流れます。
~ 9月の暦 ~
9月7日~10月7日
★《白露》9月7日
★《新月》9月7日
★《彼岸入り》9月20日
★《満月》9月21日
★《秋分》9月23日
★《彼岸明け》9月26日
★《新月》10月6日
★《寒露》10月8日
9月9日は「重陽の節句」。
東洋哲学では万物を「陰」と「陽」でとらえます。
数字の「九」は中でも最も大きい「陽」の象徴です。
その「陽」が重なる「重陽の節句」。
別名「菊の節句」とも呼ばれ、長寿を祈る節句です。
菊は霊力のある植物とされ、その力を頂くために、菊の花を愛でたり、菊酒を飲んだりしたと言われています。
9月21日は仲秋の名月。
日本の秋は空気が澄み、月がとても美しく見えます。
9月20日~9月26日はお彼岸。
中日の9月23日は秋分です。
太陽がちょうど真東がら上がり、真西に沈みます。
昼夜の長さがほぼ等しくなります。
春分と同様、西の彼方にある極楽浄土と現世が最も近づく時とされ、祖先の供養をします。
★*゚ 9月の運勢 ꙳★*゚
9月7日~10月7日の運勢です。
生まれ星の確認はこちら ⇒ 九星早見表
大吉方、小吉方は生まれ「年」を基準にした目安を挙げています。
実際は生まれ「月」よっても吉方位が多少変わります。
「開運手帖」をお持ちの方はそちらを参照してください📒
一白水星:様々なことが決着して結果となり、それらによる環境の変動があります。思い通りに動かそうとしたり、無理に抵抗したりするのではなく、変化の時機であることを柔軟に受け入れることが開運ポイントです。さらに来月にかけて問題は解決していきますので今は待ちましょう。いくらを贅沢にのせたごはんを味わって心身に潤いとゆとりを作りましょう。
★大吉方:――
★小吉方:――
二黒土星:いろいろと試されたり、結果がはっきり出たりして翻弄されます。やっと解決する問題もあるでしょう。ただ、判断力がやや鈍っていますので、うまい言葉に乗せられないように気をつけましょう。よく考えてから慌てずゆっくり行動することが開運ポイントです。脂ののった新鮮な鮭は体の巡りを良くしてくれます。
★大吉方:――
★小吉方:――
三碧木星:思い通りに運ばず、悩みも出てきやすいときです。一人で考えず、周囲の人に相談しながらなるべく心穏やかに過ごしましょう。思いつきで急いで行動すると失敗することがあります。体調も崩しやすいので、今月は無理せず、心身を整えることに集中することが開運ポイントです。里芋が胃腸の働きを整えてくれます。
★大吉方:――
★小吉方:――
四緑木星:少しずつ運気が回復してきます。すでに準備の整っているもの、一旦ストップしていたものは様子を見ながらゆっくり進めましょう。だだし周りから急かされたり焦らされたりしても乗ってはいけません。自分のペースを大切にすることが開運ポイントです。梅干しのおにぎりでここまでに溜まった疲労を回復しましょう。
★大吉方:――
★小吉方:北(9日、11日、12日、18日、20日、21日、27日、29日、30日、10月6日)
五黄土星:気持ちが焦っていらだったり、行動が空回りしたりしがちな時です。計画してきたことを実行に移すには今月が良いのですが、軽率にならないように注意しましょう。期待通りにならず、もどかしい状況になっても焦ってはいけません。深呼吸と慎重さを忘れないことが開運ポイントです。春菊がメンタルを安定させてくれます。
★大吉方:――
★小吉方:南(9日、11日、12日、14日、18日、20日、21日、22日、23日、27日、29日、30日、10月1日、2日、6日)
六白金星:今月は休暇を大いに楽しんでください。交際面も盛んになりますが、あまり強引な行動を取ると相手の信頼を失ってしまうことがあります。たとえ相手を思っての行動でも、やりすぎないように気をつけましょう。まずは相手を受け入れる姿勢から始めることが開運ポイントです。ヨーグルトで心と肌に潤いを補給しましょう。
★大吉方:南(9日、10日、12日、18日、19日、21日、22日、27日、28日、30日、10月1日、6日)
★小吉方:東北(11日、12日、18日、27日、29日、30日、10月6日)
七赤金星:自信がつき、勢いが出るときですが、独断で走りすぎないように気をつけてください。決断や行動の前には一度立ち止まり、父親、または父親的存在の人にアドバイスを求めることが開運ポイントです。その上で動くべきと判断したときは堂々と行ってください。酒まんじゅうで寒暖差を乗り切りましょう。
★大吉方:南(9日、10日、12日、18日、19日、21日、27日、28日、30日、10月6日)
★小吉方:東北(11日、13日、18日、22日、27日、29日、10月1日、6日)
八白土星:今月は金運が低迷気味です。判断も鈍りがちですので、今月は迷ったら購入をやめた方が無難です。何かとバタバタし、先月に引き続き疲れやすくなっています。しっかり休養をとり、特に眼精疲労を溜めないようにすることが開運ポイントです。濃縮還元ではない果汁100%のりんごジュースで胃腸を疲れから回復させましょう。
★大吉方:――
★小吉方:南(9日、11日、14日、18日、20日、23日、27日、29日、10月2日、6日)
九紫火星:今月も要注意です。引き続き金銭問題、異性問題に気をつけてください。ちょっとした言葉がトラブルを招くこともあります。また、急な気候変化に体が追いつかず、体調を崩しやすいときでもあります。今月は普段より言動に気を配り、無理をしないことが開運ポイントです。たまごサンドで季節の乾燥から心と体を守りましょう。
★大吉方:北(8日、9日、10日、13日、17日、18日、22日、26日、27日、28日、10月5日、6日、7日)
★小吉方:南(8日、9日、17日、18日、26日、27日、10月5日、6日)
今月は全体的に不安定な運勢の人の多い月となります。
周囲の援助やアドバイスに耳を傾けることを忘れず、落ち着いた言動を心がけましょう。
~ 9月の養生 ~
厳しい暑さでダメージを受けた体を整える季節です。
真夏に無理をした人はここで体調を崩しやすくなっています。
気温の変化に体がついていけず、自律神経が乱れたり、免疫力も低下してしまったりします。
また、空気が乾燥するため、肺の機能も弱くなりがちです。
そして実は降雨量も多いため、湿気への対策も忘れてはいけません。
喉や鼻の粘膜を潤し、消化機能を強化しましょう。
免疫力が高まり、風邪をひきにくくなります。
一番は旬の野菜や果物。
体がおいしいと感じるものをよく噛んで味わい、季節を楽しみましょう。
そして秋のポイントは「白」。
白キクラゲ、梨、山芋、れんこん、えのき茸、大根、かぶなどの白い食べ物がおすすめです。
ねぎや生姜など適度な「辛み」も良いです。
ただし激辛ものは避けましょう。
温かいお茶や紅茶、ハーブティーなども喉を潤してくれるものがたくさんあります。
大きめのカップに入れてまずは蒸気を吸い込み、喉に行き渡るようにします。
少し冷めたら喉になじませるように飲むと免疫力アップに効果的です。
みなさんにとって麗しい9月となりますように★
~ 今月の「ティータイム水曜サロン。」 ~
水曜サロンは9月22日(水)開催!
暦や運勢についてゆるゆる語り合う座談会です。
ご希望があれば時間内で個人鑑定も行います。