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「易医同源」来年の運勢と中医学体質養生術

冬至の日にスペシャルイベントを開催します!

冬至は、一年の中で最も夜が長く、陰のエネルギーがピークに達する日。
そして、この日を境に陽のエネルギーが再び増え始め、物事が新しい方向へと動き出す転換期とされています。
このイベントで、来年の運勢や幸運を予測し、自身の内面を見つめ直してみませんか?

ー イベント内容 ー

・コインを使った易占体験
・東洋運命学による簡単な運勢読み解き解説。
・高名な中医学の専門家である和田暁先生による体質診断養生法
・現地参加者には、冬至の消長掛に基づいた 和田暁先生特製の「一陽来復」薬膳ディナー をご提供。
・オンライン参加の方にもスペシャルオリジナルレシピをプレゼント。

ー イベント詳細 ー

日程12月21日(土)冬至
時間17:30 〜 20:30(オンラインは19:30まで)
会場薬膳アカデミア
参加費
① 薬膳アカデミア受講生・氣学部・オンラインサロンメンバー:〔現地〕¥7,000/〔オンライン〕¥4,500 
② 一般 :〔現地〕¥8,500/〔オンライン〕¥5,400
※アーカイブあり

~ 用語解説 ~

「冬至占」
冬至の日に占いを行い、来年の運勢や幸運を予測する東洋に古くから伝わる伝統的な行事です。
冬至は、一年の中で最も夜が長く、陰のエネルギーが最大になるとされる特別な日です。この日を境に陽のエネルギーが増え始め、物事が新しい方向に向かう転換期とされています。冬至占を通して、自身の内面を見つめ直し、来年に向けた準備を整える良い機会として活用することができます。

「易(えき)」
古代中国に起源を持つ占術と哲学の体系で、世界や人間の運命を読み解くための道具です。易は主に、八卦(はっか)と呼ばれる8つの象徴的な形を基にした「易経」という書物に基づいています。この「易」は、内観を促し、自然と共鳴する生き方を探求する方法として、現代でも幅広く活用されています。

「一陽来復(いちようらいふく)」
古代中国の陰陽思想に基づく言葉で、「暗い時期を越えて、新しい光がやってくる」ことを意味します。冬至が一年で最も昼が短く夜が長い日であることから、この後、太陽の力が増し、春へと向かって日が長くなっていく様子を象徴しています。この言葉は、厳しい時期の後には必ず好転が訪れる、運勢が回復し、良い流れが再び始まるという意味合いも持ち、人々に希望と再生のメッセージを伝えています。冬至にはこの一陽来復の考えが深く根付いており、古来から大切にされてきました。

皆さんのご参加をお待ちしております!

キャンセルポリシーについて
ご入金後のキャンセルはお受けしておりませんが、当日ご参加が難しくなった方には、イベントのアーカイブ映像と特製レシピを後日お送りいたします。これにより、現地参加・オンライン参加を問わず、イベントの内容を存分にご体験いただけます。

お申し込みはこちらから⏬


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九星気学や日本の暦、易などに興味がある人、神社巡りが好きな人など、どなたでもご参加になれます。 九星…

氣学部レギュラーメンバー

¥500 / 月

四盤暦勉強会メンバー

¥1,188 / 月