夏休みの効果的な学習と過ごし方① 「古文読解」を勉強しよう!
さて、今日から「特定のテーマ」と「参考書一冊」をセットでお伝えする小企画もやっていきます。
導入 ―「古文読解」を勉強しよう!―
まず初回は、古文の勉強法から「古文読解」についてお話します!
「古文は古典文法をやる!」って思っている人が多いけど、「古文読解」の勉強もかなり大事です。
「古文は逐語訳できてからの内容を理解する部分が楽しい」ので、その醍醐味を味わうことで古典(漢文含む)の学習全体のモティベーションを上げることにもつながります!
本を具体的にご紹介!
そんな古文読解を
① 取り組みやすく=初心者にもピッタリで
② 「理論的な説明」も適度に交えて
③ 実際の読みやすい「古文読解」=「古文を読む」という大事な経験値も程よく積ませてくれる
という3拍子をそろえて実現してくれるのが、
旺文社から出る山下幸穂先生の『基礎からのジャンプアップノート 古文読解・演習ドリル』です!
対象者は?
対象者は、
① 高3生・浪人生の文系生:必修(文法&単語と並行して)
② 上記の理系生:余裕があれば
③ 高1・2生:古典文法の学習が一通り終わった人
(※以上によらず予備校の授業を受けていた人はまずはその復習を最優先しよう!)
です。特に、高1・2生の人は、古典文法が「完璧」と言える状況でないとしても、「視野を広げる」ためにぜひ取り組んでみて、並行して一学期の文法事項の復習をしよう!
結び
「古文に大事なのは文法力や単語力だけじゃない!」って考え方が変わるだけでも、この夏を有意義に過ごせたと胸を張れる一つの材料をゲットです!
ではまた。
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僕が教えるミュジークガラージュもよろしくです!!
教科を問わずあれこれ私と一緒に勉強しましょう!!!
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