シン・幸せについて考えるきっかけ
こんばんは!!
前回の続きです。
とある京都の飲食店の社長は実は
感謝力日本一の男 だったのです。
自分の事しか考えていなかった私に
経営者になりたいのであれば
みんなを幸せにする必要を教えてくれました。
みんなとは、目の前の人だけではないこと。
飲食店であれば、
お客様の友達、従業員の家族、テナントのオーナー、ライバル、取引先などです。
19歳の私には目から鱗の考えでした。
私『なるほど。。』
なんとなく、自分に都合のいい人だけを考えていてはいけないことがわかりました。
では、どうするか?
私はこのアドバイスを聞いても
次の日から行動が変わる事はありませんでした。
だから結果も変わりませんでした。
ただ、頭の中で
『幸せにするってなんだろう?』と考えていました。
しだいに、友達に幸せが何だと思うか聞いてみたり、幸せに関する書籍を読んでみたりしました。
自分が幸せだなーと思う時に胸に手を当てて何が幸せと思わせているのか聞いてみました🤍
ある時、一つの書籍を読んでいて気づきました。
今考えると、気づいたというよりも降りてきたや、閃いた🔥という感じです。
幸せとは、自分の好きなことをして、人の役にたつこと。すなわちそれは貢献。
あまりのショックに、私は身体がガタガタ震え、自然と涙が出たのを覚えています⚡️
19歳時の出来事でした。
これを使いこなすことで、自分も周りも、目の前にいない人も幸せにできると確信した時でした。
私はその後、実際にこの幸せの定義(幸せの公式と呼んでいます)を実践する旅に出ることになります。
その後の話はまた明日以降させてください😋
読んで頂きありがとうございます!
いいなと思ったら応援しよう!
今後世界を元気にするために活動を始めたいと思います