休憩時間に川へ通う男
アカウント誕生から何日か目です。
なんとなんと、7人の方にフォローしていただきました!わーいわーい!
みなさんのおうちを一軒一軒回ってお礼をお伝えしたいくらいに嬉しいです。ありがとうございます。
みなさんの名前は僕の胸にくっきりと刻み込みました。
よし!今日もさらさらっと書いてみます。
お昼休憩の過ごし方
今日は、お仕事の日の話です。
実はこの前までメンタルで2ヶ月くらいお休みしてたのですが、職場復帰を果たしてからというもの、お昼休憩になると、毎日のように川に出かけています。
いやいや、昔話には出たことないですよ。
職場からそこそこ歩くと鴨川に行けるんですが、たった1人で遊歩道をてくてく歩いています。
同僚が冷房の効いた会社でゆっくりお弁当を食べている頃、かんかん照りの中で。
もしかして「人と違うことしてる自分かっこいいって自惚れてはるんやなあ、大変、お大事に。。」って憐れみの目をされてる方がいらっしゃるかもしれません。
違いますからね!
思春期まっさかりの暗黒時代を引きずってるわけじゃありません。
そんな生半可な気持ちで炎天下を歩けますかいな。
じゃあ何でそんなことをしてるんだとなると、
そうです、ただただ落ち着きがないだけなのです。
異動して外勤がめっきり減ってしまい、1日中室内にいるのがなかなかしんどいので、外の空気を求めてさまようハメになりました。
休む前までは休憩中も仕事しないと追いつかない状態だったのですが、復帰してからは仕事量を調整してもらったので、ゆっくり時間が取れるようになったのです。
それならば身体中の酸素を新鮮にしてこようと思いついたわけですよ。
気分転換にもなるし、顔と腹回りについた肉を落とすためにもひたすら歩いております。
ケイオスな現場
超どうでも良いこと書いてみるんですけど、見出しのケイオスとは日本語のカオスのことです。
「え、ちょい待って、これほんまカオスやん😆」って女子大生が言ってるやつです。
YouTubeを「ユートゥューブ」、Twitterを「トゥィラー」と英語の発音で話していた大学の先生が、日本語的な意味、場面でのカオスのことを「ケェイオス」と発音していました。
固有名詞をネイティブの発音で話すばかりか、日本語の若者言葉として定着してる単語を英単語として認識してるのがなんだかオシャレで、それ以来ぼくも頭の中ではカオスをケイオスと言い換えてます。
以上、どうでも良い話でした。あざした。
さあ、改めてケイオスな現場についてですね。
平日の昼間と言えど、鴨川には本当にいろんな人がいます。
弁当を食べる社会人や子供を連れたパパママ、大地の生命を感じ取るが如く地面に寝転がるおじさん、青春に向かってひた走る少年少女。
先日は1日の散歩の中で、5歳くらいの男に頭を蹴られた大地に転がるおじさんがキレ散らかしてる場面と、金髪の女の子がぽろぽろ涙を流してる場面を見ました。
そして、汗をかき、「脂肪よ消えろ」と念じながら脇目も振らず歩くスーツ姿のぼく。
実にケイオスでした。
なんか物凄く身バレしそう
結構身バレしそうな内容を書いてしまって投稿して大丈夫かな。笑
まあお昼休憩の時間はまちまちだし、鴨川って言っても縦に長いし、ていうか鴨川だったかな?何やったら歩いてるの山だったかも。
といまさら内容を有耶無耶しておきます笑
そういえば、
この前、鴨川に向かう途中で同期に遭遇したので、お昼は歩いてるんやあと言う話をすると、
休み明けだと知っていたのか「大丈夫?なんかあったら話聞くからね。」と怪訝な顔をされました。
そりゃあメンタルから復帰して早々に毎日川行ってたら怖いよなーー!笑
散歩、結構良いですよ。みなさんも是非。
今回も読んでくださってありがとうございましたー!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?