ワーホリを終えて再就職する話①(退職〜ワーホリ〜再就職までにやったこと一覧)
こんにちは、拓也です。
今回は元商社マンだった私が、丸一年オーストラリアでのワーホリ生活を終えた後、どうやって転職活動を進めたかについて書き留めたいと思います。
自分の行動記録として残すため少し内容が雑かもしれませんが、これからワーホリに行かれる方、すでに帰国された方、あるいは仕事を辞めて新しいことに挑戦しようと思っている方の参考になれば幸いです。
転職活動状況について
まず初めに転職活動の現状についてお話しします。
結論から言うと、8月の初めにコーヒー業界の会社から内定をいただきました。
業種としてはエスプレッソマシンやコーヒー器具の輸入・販売を主としたベンチャー企業で、ポジションとしては、セールスおよび海外サプライヤーとのやりとりがメインです。
7月上旬に帰国してから、国内旅行を挟みつつ、マイペースで転職活動を行っていたのですが、大体1ヶ月ほどで決まりました。
その会社に決まった経緯については別の記事で紹介します。
退職から転職までの間にやったこと
では、実際に退職から現在までにやったことを時系列で記載してみます。
退職〜出国前(〜2023年7月)
自分の持っているスキル、実務経験の棚卸
履歴書、職務経歴書の更新
転職エージェントに登録
将来、仕事を通してやりたいこと、なりたい自分像の明確化
転職先候補一覧の作成
ワーホリの期間で身につけたいスキルの書き出し
ワーホリ前半(2023年7月〜2024年2月)
バリスタトレーニングコースに通い詰める(バリスタ基礎、ラテアート、味覚トレーニングなど)
コーヒー業界での人脈作り
ひたすら実務経験を積む
少しでも得られるものが多いカフェへ転職
ワーホリ後半(2024年3月〜2024年6月)
資格(Qグレーダー)の勉強、トレーニング
他カフェへの転職をストップし、現職場に貢献することに専念
イベントの主催(トレーニング、カッピング、コンペ等)
出国前にまとめた転職先候補一覧のアップデート
登録していた転職エージェントに帰国予定日の連絡と求人紹介の依頼
帰国後(2024年7月〜)
ワーホリ中の人脈をベースに企業情報収集
志望度の最も高い企業には直接応募、それ以外にはエージェント経由で応募
面接対策(質問と回答をまとめる)
まとめ
書き出してみると想像以上に項目が多くなってしまったので今回はここまでにします。次回以降で各セクションごとの詳細、意識していたことなど自分の感じたことも踏まえて解説したいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは、また。