あべい|Pythonでデータ分析
汎用的なPythonの使い方などについて紹介します
旅先で撮った写真を上げていきます。
自分の生活傾向が見えるような解析を行います
私のNotionの活用方法を紹介します。
知っていると便利なpandasのtips集を作ってみました! Colabから開いて実行できるので、ぜひ見ていただければと思います。 基本的に章ごとに独立して実行できるようにしてあるので、目次の内容を見て、気になるものから見ていただいても大丈夫です! はじめにpandasで集計やデータ処理を行おうとするときに、同じ処理をするにしても、実装方法はたくさんあります。同じ処理をするならより簡単に書けた方が良いかと思います。 そこで、知らなくても何とかなるけど知ってるとコードが簡
これからPythonを始めてみたいという方向けに、「Google Colabolaboty」というサービスの始め方を紹介します。 面倒な環境構築なしに、GoogleアカウントさえあればPythonコードを実行できるサービスになります。 まずは、自分のGoogle Driveにアクセスしてください。 ログイン後、Google Driveの画面が出てきます。 左上の「+新規」ボタンから、「その他」→「+アプリを追加」を選択します。 すると以下の画面が出てくるので、検索窓に
8月の終わりに、以前撮った夏らしい写真を上げてみようと思います。 神奈川県座間市の座間ひまわり畑というところで撮った写真です。 他にも撮った写真を紹介していきます。 座間ひまわり畑座間ひまわり畑は周りが田んぼに囲まれていて、とてものどかな所にありました。 夕暮れ前ぐらいの時間に訪れたのですが、この空の感じがとても好きです。 とても多くの大きなひまわりが咲いていて迫力がありました。 しおれているひまわりが多かったですが、それもまた良かったです。 日が暮れてきたので
はじめにこちらの記事でAmazonの自分の利用データをエクスポートできることを紹介しました。 その中でもKindleの読書に関するデータについて紹介します。今回Pythonで集計・可視化しますが、使うのはcsvファイルなのでエクセルでも同じようなことができると思います。 利用するデータ先述の記事の手順に従って次のデータカテゴリをエクスポートします。 注文 Kindle その中でも、こちらの二つのcsvを使って読書時間を見ていきます。 Kindle/Kindle.
Googleのタイムライン(旧名称:ロケーション履歴)のデータは、クラウドではなく端末に保存されることになりました。 この記事では、端末保存に移行したあとのデータエクスポート方法と、エクスポートされるデータについて解説します。また、Pythonでのデータ整形と可視化についても紹介します。 はじめに2024年6月23日現在、端末保存への移行による不具合の報告が多数あるみたいなので、まだ移行していない人は無理に急いで移行する必要はないと思います。 移行後どうなったか位置情報の
GWに山梨県甲州市勝沼に行ってきました! ぶどう畑で有名な地です。全然ぶどうのシーズンではないですが、とても景色がよく、散策しているだけで楽しい街でした😆 勝沼ぶどう郷駅からレンタサイクルで観光地を何か所か巡ったので写真で紹介したいと思います。また、最後に写真の撮影情報を集計してみました。 甲州市勝沼 ぶどうの丘ぶどうの丘は名前の通りぶどう畑の丘に建っている施設です🍇 バルコニーからの景色が最高でした✨ 自転車に乗るので飲みませんでしたが様々なワインが取り揃えられてい
上記記事で紹介したデータリクエストで得られる注文履歴の内容を紹介します。また、pandasでの読み込み方法も紹介します。 ファイル名人によって微妙に名前が違うかもしれませんが、フォルダ名ファイル名は以下の通りです Retail.OrderHistory.3/Retail.OrderHistory.3.csv データの中身データの中身はこんな感じでした。 メモ Order IDとASINの組み合わせでユニークになるようでした Order StatusがCancell
Amazonが収集している自分に関するデータを取得することができます。 データの取得方法と、どういったデータがあるかについて説明します。 取得方法アカウントサービスページに行き、「データをリクエストする」に行きます。 データカテゴリーを選択して、「リクエストを送信する」をクリックします。 amazonからデータリクエストの確認メールが届くので、そのメールのリンクから改めてデータリクエストを実行します。 データカテゴリーについてデータカテゴリーはいくつかありますが、参
はじめまして!「あべい」と申します。 興味・趣味・関心データ分析, AI, 機械学習 カメラ, 写真 Kindleで読書 Notion 経歴国立大院卒(情報系専攻) 製造業でのデータ分析職(3年) 現在はWeb系のデータ分析職(1年~) Pythonは大学院の時から学び始めました。 他にはC, Java, HTML, CSS, JavaScriptも扱えます。 情報発信の内容Pythonデータ分析の集計・可視化 豆知識 Pythonで身近なデータを集計・可
Amazon商品に関する各種URLには、ASINという商品IDが組み込まれており、Notionの「数式」プロパティを使えばそれらのURLを生成可能です。 Notionにおいて、ASINをプロパティに入れておけば、数式で様々なURLリンクを生成することができます。 商品ページ 商品画像 ブラウザで書籍を読むためにリンク ハイライトとメモへのリンク これらのリンクのプロパティ作成方法を紹介します。 便利プロパティまとめASINのプロパティを作った状態で、数式プロパテ
概要Notionからkindleハイライトを呼び出す方法を、以下の2段階で紹介します。 すぐ実装できるやり方(ただし、表示が見にくい) 表示が見やすい&応用性があるやり方(ただし、実装がちょっと手間) 利用イメージ まず、Notionでこんな形でハイライトを表示するページへのリンクを持つプロパティを作り、このリンクをクリックすると すぐ実装できるやり方だと以下のような表示 表示が見やすい&応用性があるやり方だと以下のような表示がされます はじめに知っている方も
はじめにNotionで読書管理をしている方は多いかと思います。本を一覧化して眺めたり、読書メモを見返したりする際、「書籍の中では具体的にどう書いてあったっけ」となることがあると思います。このときkindleを開いてその書籍を探して、、、とするのはちょっと手間です。 そこで、Notionから、Kindleの該当の本を呼び出す方法を紹介します。 完成イメージプロパティに数式により作られたリンクが加えられ、これをクリックするとその本が開かれます。 概要やり方は2通りあります。
はじめに私はKindleで書籍を購入したり、Kindle Unlimitedでレンタルしたりすることが多いのですが、あとで読もうと思っていつまでも読んでいない本があったり、どの本が良かったか悪かったかなどの記憶が薄れてきたりしていました。 そこで、Amazonのストアページから商品画像や商品説明などの情報を抽出してNotionに送信するChrome拡張機能を作成し、読んだ書籍を管理できようにしました。 作成したChrome拡張について、Notion APIの備忘録として記事
過去にexif情報の読み込み方法を紹介しましたが、pillowを用いた方法では、MakerNotesは取得できても内容を解読することはできませんでした。 Exifはどのメーカーのカメラでも存在するような必要最低限の設定項目しかわかりませんが、MakerNotesはもっと幅広い設定、また、各社固有の設定なども得られます。 私はSONYのカメラを利用しているのですが、調べてみるとSONYのMakernotesの中身を解読して公開されている方がいました。 さらには、「exif
概要Googleタイムラインの情報をエクスポートしてpythonで集計します。エクスポートした情報には、時間ごとの緯度経度、訪問地の名称などが含まれています。 これらの情報はjsonファイルになっていて、構造がやや複雑です。 下記の有志の書いたリファレンスを参考に、jsonファイルをテーブル形式に変換する処理を書きました。 準備タイムラインのエクスポート方法 エクスポート方法に関しては、下記のサイトが参考になります。 得られる情報について 以下の時系列情報を得ることが
私はMoneytreeで家計簿をつけているのですが、月次の入出金や総資産の推移を1年程度しか表示できない(スクロールする必要がある)という点が不便に感じていました。 長期スパンで収入支出額の推移を一目で確認したいと思い、Moneytreeの有料プランでcsv出力し、pythonで集計・可視化しました。 Moneytreeの有料プランについてMoneytreeで個人向けの有料プランは二つあります。 CSV出力だけが目的なら1か月だけ契約すれば十分です。 https://ge