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写真でふりかえる「ねかいごと2024」

介護の願いを集め、実現していく「#ねかいごと」プロジェクト。11月10日、11日の2日間、東京都千代田区紀尾井町にあるLINEヤフーのオープンコラボレーションスペース「LODGE」にて、介護の願い叶えるプロダクトの展示とトークセッションが開催されました。

会場ではカメラマン・近藤浩紀さんが、アシスタントの谷浩二さんと共に、2日間に渡って撮影してくれました。届きたてホヤホヤの写真はこちら!

願いを叶える7つのプロダクトが集結
開場直前。発起人であるabaの宇井から、なぜ「ねかいごと」を始めたのかを熱くシェア
足で漕げる車椅子「COGY」は昨年に続いて、今年も試乗OK!
「奄美大島でCOGY旅行を満喫!!」という仲良しマダム3人組も遊びにきてくれました


生活に溶け込む木製スマートデバイス「muiボード」
木の表面に触れるとホーム画面が浮かび上がる


身体の不自由に合わせた、既製服のお直しを手掛ける「キヤスク」


「着やすいか」「着せやすいか」ではなく、「着たい」を選べる社会を体現


転んだときだけ柔らかくなる床「ころやわ」
骨折リスクを減らせるのには、当然ながら《理由》があります
離れていても一緒に居られる、空間共有ビデオポータル「tonari」
愛媛県松山市にある総合福祉施設「サンシティ北条」と接続し、一緒に体操タイム
料理や食材の見た目はそのままやわらかくしてくれるケア調理家電「デリソフター」
デリソフターのユーザー第1号の親子さんも駆けつけてくれました
「おむつを開けずに中が見たい」を実現した、排泄センサー「ヘルプパッド」
開発者と導入施設さんが代わる代わる語る、排泄センサー最前線
トークセッション1のゲストは小池 克典さん(一般社団法人インパクトスタートアップ協会 事務局長)
トークセッション2のゲストは森山 和彦さん(株式会社CRAZY 代表取締役社長)  
トークセッション3のゲストは奥田 浩美さん(株式会社ウィズグループ 代表取締役)
11/10の座談会のモデレーターは福祉業界のオシャレ番長こと、平林景さん(一般社団法人日本福祉医療ファッション協会 代表理事)
11/11の座談会は、高校生たちが書いてくれた「ねかいごと」をみんなで読み、語り合う時間を過ごしました
ねかいごとをつぶやくことで、未来が動き出す
あなたのねかいごとは何ですか?

トークセッションや座談会の記事、イベントレポートなどもaba公式noteでご紹介していきます。

▼なぜ、このプロダクトだったのか? 発起人・宇井吉美の各プロダクトへの想いはこちらからご覧いただけます。


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