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体力ないことを憂う日々

こんにちは。突然ですが私、紆余曲折あり3ヶ月ほど入院していました。退院後半年ほどたちましたが、体力がなかなか戻りません。別にもともと体力がめっちゃある方ではなかったですが、バイト10時間の5連勤!とかはできていたので気力と体力の相乗効果で動けていた方だとは思います。

そんな私ですが、4月から学校が始まり元の生活が戻ってきたことによって、毎日怒濤の日々(社会人からみたら屁のようなもんです)を過ごしています。木曜の朝には電池切れの状態で学校に行くことが続いていて、いつブッチしてもおかしくないと俯瞰している今日この頃です。

Googleで「すぐ疲れる 対処法」などと検索すればたくさんの検索結果が出てくるあたり、現代社会のブラックたるやしみじみと感じ、就活により一層暗雲が垂れ込めるものです。それはさておき、疲労というものは3つに分類され、肉体的疲労、精神的疲労、神経的疲労でそれぞれ対処法が異なるようです。以下自己分析してみました。

肉体的疲労は確かにありますね。(何度も言いますが私の毎日は社会人からみたら屁のようなもんです)高齢者の場合、何週間か入院してたら50%筋肉が落ちるらしいですし。自分はまだ20代ですが同じようなものでしょう。しかしながら退院後半年たって回復していないのは習慣を見直すべきなんでしょうね。

精神的疲労。これはないですね。毎日まだまだ大学生ができる喜びをかみしめている訳ですから。

神経的疲労。これは何でしょう。調べてみるとパソコン作業などで視神経を酷使したり、脳の緊張によって起こる疲労だそうです。限界大学生はレポートを長時間書かないですし、それに伴いパソコンを長時間みることもないです。

詰まるところ原因は肉体的疲労でした。ちなみに現代の日本人に多いのは精神的疲労と神経的疲労みたいです。皮肉ですね。これが大学生です。

肉体的疲労の対処法は質の良い睡眠、栄養の高い食事、ぬるま湯に入浴がよくみられました。これは分かってはいるんですが実際に取り組むのがなかなか難しいんですよね。

昨日は20:30~7:30という驚異の11時間睡眠をたたき出しました。果たして質の良い睡眠でしょうか。(絶対違う)そして今日の一日のご飯をあすけんの女に聞いてみると、43点でした。再試ですね。そして毎日シャワー一択です。カラス並みの速さで入浴タイム終了です。

これからの自分の課題はInstagramにいるキラキラ女性のような豊かな生活を送ることにしましょうか。手始めにピラティスでもしてみようと思います。(多分やらない)

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