カングーラポストをガンダーラと読み間違えて…
しょうもないタイトルの通り、目はカングーラポストの文字を見たところ頭が「ガンダーラ」を連想したところから始まるお話しです
カングーのラ・ポストのカラーはなんか良い色に感じてしまいます
で、「ガンダーラ」と頭が連想した瞬間に
ゴダイゴの歌が頭を駆け抜けた訳です
西田敏行さん猪八戒役で出てましたね
堺正明さんがコメントされましたね
昨年末の紅白では、田中健さん、松崎しげるさん、武田鉄矢さん、竹下景子さんが「もしもピアノが弾けたなら」を歌い、コメントを振られたウッチャンナンチャンの内村光良さんがウッと涙を堪えていたのが印象的でした
それにしても
夏目雅子さん今見てもお美しい
岸部シローさんは沙悟浄でしたが2020年に亡くなられました
堺正明さんと言えばミッレミリア
堺正明さんは毎年ミッレミリアに参戦され、特に1948年式マセラティA6 GCSモノファロシリーズ1での参加が印象に残っていました
1972年式マセラティ ミストラルもお持ちです
しかし、
昨年のミッレミリアには24号車でクローズドのランチャフラミニアスポルトザガートで参加されました
個人の方のブログの写真がステキで、リンク貼らせていただきます
昨年7月には十勝の旧車イベントにも新しいランチャフラミニアスポルトザガートで出られていたようですね
1957年ミッレミリアはなぜ終わったのか
いつかクラシックカーで今やっているミッレミリアに出られたら楽しいだろうなと思うものの
そもそも1957年でミッレミリアは終わったのです
今、日本でやっているミッレミリアは「ラフェスタミッレミリア」が正式名称で、ミッレミリアの名を冠したお祭りという意味で、当時の本気のレースではありません
今回、映画を見て「なぜミッレミリアが終わった」のかが良く分かりました
詳しくは、先日記事にさせていただいたマイケルマンの映画「フェラーリ "Ferrari"」を見てくださいと言いたいものの
映画の終盤で描かれた惨劇を映画で見て、私的にはPTSDになるぐらいの衝撃
映画「マイアミ・バイス」などでもマイケル・マン監督は、かなり衝撃的な殺害シーンを描くことをされているので覚悟して見ないといけません
クラシックカーが好きだとかクルマバイクが好きだとか安易に言ってはいけない闇を分かりやすく描いてくれたのだとも思います
以上、カングーラポストからなんか暗い話しにまで行ってしまいました
とはいえ、人はいつか必ず死ぬもの
事故で突然命絶たれる悲劇もある
年をとれば身体は自由が効かなくなり、好きなことも満足に出来なくなる、健康こそが何よりの資本であるのだと改めて考えさせられました