とある1日のトレーニング内容紹介

 私は週に最低2回はジムに行って運動することをルールとしている。ボーッと考え事をする時間の確保もかねて、少し遠方のジムに入会し電車で通っている。本記事では、タイトル通りある1日の私のトレーニングを紹介したい。

概要

ざっと書くと以下の通りである。

  1. クロストレーナー 20分

  2. アブドミナルクランチ(50kg) 10回×4セット

  3. ペクトラル(40kg) 10回×4セット

  4. トレッドミルでランニング(9.5~10.5km/h) 5~7km

  5. レッグプレス(130kg) 10回×4セット

  6. チェストプレス(40kg)10回×4セット

  7. トレッドミルでインターバル走

1.クロストレーナー

 まず、クロストレーナーが何かというとこんなやつである。


クロストレーナー 適当に拾った画像

 これで結構重めの負荷をかけて、だいたい15分くらい漕ぐ。他の人を見てると負荷をかけて長時間やっていることが多いが、私はこれで少しきつめにして心拍数をあげるようにしている。詳しいことはまた別で記事にしたい。

2.アブドミナルクランチ

 アブドミナルクランチはこんなやつである。


アブドミナルクランチ

 上部の2本の棒を手で握って屈むようにして腹筋を鍛えるマシンである。
ヘルニアを患っていることもあり、腹筋は鍛えておいた方がいいと医者に言われたので愚直に実践している。トレーニングを始めたころは30kgもできないくらいだったが、継続したことで50kgくらいまでならできるようになった。(結構な進歩だと思う)

3.ペクトラル

 ペクトラルはこんなやつである。


ペクトラル(画像がでかい)

 上部の2本の棒を手で握ってそれを近づけるようにして胸筋などを鍛えるマシンである。下半身のわりに上半身が貧弱なので、特に鍛えたいと思っているのだが、これが結構苦手である。周りの人が50kgとか60kgでやっているのを見ると少し情けなくなるが、いきなり重くするのは怪我のもとなので慎重にやっている。もう少しコツはないものか。。

4.トレッドミル

 いわゆるランニングマシンである。(画像略)
もともと持久力が全くなかったので継続して取り組んでいる。学生時代を最後に運動をしなくなってから(学生時代も大してしていなかったが)、1kmも走れなくなっていた。少しずつ距離とペースを上げて、地道に取り組むとそれなりに走れるようになった。持久力がつくと仕事や趣味にも効いてくる実感があったので大きな価値を感じた。普段全く走らない社会人の方は最初は本当にびっくりするくらい走れない。最初は早歩きからでもいいので、継続がマジで大事。

5.レッグプレス

 レッグプレスはこんなやつである。

レッグプレス

 椅子部分に座って、足を曲げ伸ばししつつ筋力を鍛えるマシンである。
比較的ボーッとしててもできるので休憩的にやっている。もともと下半身は筋肉がつきやすいようで、重くてもわりとスムーズに行えている。
 年をとると自分の体重くらいを支えられるように、これをやるのを薦められることもあるらしい。

6.チェストプレス


チェストプレス 右下の人物の色の濃い部分が鍛えられる箇所

 2本の棒をもって、前方に押し出すことで胸筋を鍛えるマシンである。
これもペクトラル同様苦手である。肩に負担がかかりそうな気がしてあまり負荷をかけられていない。一度トレーナーさんに正しいやり方を教えてもらった方がいい気がしている。

7.トレッドミル(再)

 だいたい最後にインターバル走をしている。心肺機能強化にはインターバル走!というのをネットで見たので実践している。具体的には11.5~12km/hで1km走り、その後2分間はジョグ、またそのあと11.5~12km/hで1km走り、を繰り返す。繰り返すといってもかなりキツいので3回くらいが今のところ限度である。ただこれも慣れがかなりある印象で、半年前くらいは11km/hで1km走ることが1回もできなかったのだが、今は上記の内容をこなせる程度には心肺機能が向上した。やっぱり継続。


 いかがだっただろうか。とりあえずトレーニング内容を羅列してみたのだが、おそらくガチでやっている方から見ると突っ込みどころ満載なのかもしれない。このやり方はまずい!こうやるべき!ということなど、教えていただけるととても嬉しい限りである。
 上記のトレーニングを週2回ほどやる程度では、全然ムキムキとは程遠いので悪しからず。また、それぞれのマシンについてもいろいろ書いてみたいと思う。

それではまた。

いいなと思ったら応援しよう!