自立とは
Hello!
Ayaです。
今日も曇り空の1日でしたね~~
最近は雲もすごく幻想的なことが多くて、ついスタジオからいつも観察してしまいます笑☁
今日は、私が最近よく考えるバレエの自立とは。。。
今日はクラスのあと、同い年のさやちゃんとこの話題について何時間も話し込んでしまいました。こういう深い話ができる友達がいることに感謝!!
話が止まらなくなり、急遽カフェに入ることに☕
これはかなり深いテーマなので、すぐに結論が出るような話ではないのですが、いつかは必ず先生離れをするものだよね、しなければだよね、と。
実際私たちはアメリカで2年踊り、その間はもちろん日本にいた時のように、毎日自分の身体をチェックして、注意をしていただけるなんてことは、プロになったらまずないからです。ここが学生とプロとの大きな違いだなと思います。
自己コントロールがすべてです。
自分の身体を知り、自分自身をどうコントロールすればいいかわかっていて、コンディショニングやトレーニングを自分で組んでできたらそれは素晴らしいです。
私はまだ先生に頼っている部分があるなと思います。
毎回言われたことをノートに書いて、アメリカにいるときはこの教えを忠実に守ろうとやっていました。
自分が正しいレールに乗れているのか、外部から見てその部分をしっかりと教えてくれていた先生の存在は大きいなと。
それをすべてできるようになるにはもう一つ階段を上らなくてはという段階です。
色々体の使い方も考えながら、癖を直しながら、体を改造していくのはかなり時間がかかります。
でも今は、舞台がすぐにあるわけでもないので、ある意味チャンスだと思うのです!
先生は、自分が軸としてやっているうえで、アドバイスを頂ける補助的な存在。100%頼っていたら先生がいなくなったら何もできない人になってしまう。それは避けたい・・・
まずは自分の身体を知ることから、そして先生に今まで教えていただいた知識を生かしつつ、またさらに1つレベルアップしていきたいと思います!!
悩むことも多いですが、自分で考えて行動した先に、得られるものがあると思うので、信じて突き進みたいと思います!!
最近はバレエ漬けのため、マニアックなバレエの話題が多くなってしまいますが、少しでも楽しんでいただけたらと思います…(^^)♪
今日もありがとうございました!!
Thank you!!
Aya♡
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