【報告】地域から考える学びの未来会議にコアメンバーとして参加しました!
地域から考える学びの未来会議(ミラカイ)とは?
たんば社会教育士コミュニティのメンバーの蔦木はコアメンバーとして参加しています。
今年度は、市民と行政の協働による「学校と地域が共に考える学びの未来サミット」を開催!
今年度は、1月21日に教育委員会学校教育課、社会教育・文化財課、教育総務課、まちづくり部市民活動課と連携して、丹波市CSフォーラム・連絡会「学校と地域が共に考える学びの未来サミット」学び合いを軸とした人づくり、つながりづくり、地域づくりをめざして を企画・運営しました。
3月26日開催のコアメンバー会議
協議内容は、学びの未来サミットのふりかえりと来年度の活動について
①学びの未来サミットのふりかえり
2月の会議に引き続き、学びの未来サミットのふりかえりをしました。
・実施報告を丹波市のWEBページで実施する
・当日のグラフィックレコーディングを、丹波市内で展示する
②来年度の活動について
来年度の活動について、どのように取り組んでいきたいか、考えていきました。
・これまでの活動を踏まえて、丹波市の教育のあり方(教育振興基本計画、生涯学習基本計画、図書館運営計画等へ)を提言ができればいいと思う
・ミラカイは常に変化し続けれる協議体
・学びを通して、家庭教育・PTAと地域の接点をつくる
・やることは話しながら見つけていく
・学び合いを通じた地域づくり、人づくりに向けたアクション
・誰かと話せる(対話ができる)こと自体が学びなのではないか
・市民と行政による緩やかな協働体を発信していくことの意義
・旧町単位での地域と学びとがつながれる場づくり
・計画づくりにミラカイコアメンバーが入るという形もできる
・ミラカイのコアメンバーが様々な現場を見る機会をつくる。例えば、高校、中学校、小学校、こども園、子育て学習センター、トライやるウィーク、商工会・企業、若手社会人など。
・アウトプットをするためのインプットの場を作る。
・ミラカイを通して、若手行政職員が市民つながる場になってほしい。
など、様々な意見が出ました!
ホワイトボードには様々な意見、アイデアが書かれています(ホワイトボードの記録してくれたのは、社会教育士の称号を持つ行政職員の方です!)。
来年度以降も「地域から考える学びの未来会議」の活動は継続していきます。
今後の発信にご期待ください!