見出し画像

カルロス・ゴーンの名言“「素晴らしい計画」は不要。計画は5%、実行が95%だ。”

はいどうもSHINYAです!
今日は行動、Actionの重要性について書きたいと思います!

みなさんアイディアって思いつきますか?
私はめちゃくちゃ思いつきます!

こういうことしたら絶対儲かる!
なんてことはよくあり、人にアイディアを話したりします。

でもでも、実際にそれを形としたことはあったのかな?と思うくらい実行には移していませんでした笑

こうなったらいいなと思うことはあっても、そうするための行動ってなかなか出来ないものですよね。

また、アイディアと同様に、計画を作ることは、とても大事です。 
ですがその後の行動がなければ、計画は全く無意味となります。


カルロス・ゴーン氏の名言

立派な計画書に時間をかけるよりも
簡易的に計画書を書いたら、すぐに行動したほうがよいに決まっています。

それを名言として残したのがカルロス・ゴーン氏
彼は日本ではあまりイメージがよくないですが、、、

でも経営不振の日産を立て直した凄腕経営者というのは事実です。
彼個人が報酬以外に不当に利益を得ていたようではありますが笑

企業の中で、ホワイトカラーのサラリーマンが何かを計画するときに行うのは、まずは体裁の整った資料作りから始まります。

綺麗なデザイン、視覚化されたデータ。

しかし、資料を綺麗に仕上げることに時間を使ってしまう罠に陥りがちです。

ですが最近では、パワーポイントは無駄に資料が多くてNG、
A4サイズの1枚に簡潔に収めることが海外の企業では良しとされています。

カルロス・ゴーンの言葉は、以下の通りです。

実行こそがすべて。これが私の持論である。アイディアは課題克服の5パーセントにすぎない。アイディアの良し悪しは、どのように実行するかによって決まると言っても過言ではない。


頭で考えているだけではな何も具現化されない


結果を出すためにはとにかく行動に移すことが欠かせません。

頭で考えるだけで、それを行動に移さなければ、良いものも具現化されません。

仮説を作ったのなら、まずは小さな一歩を踏み出す。
結果を確認しながら、次のステップに進むようにしましょう。

私たちが2024年4月に開業する無人スイーツ店では、
仮説として
「スイーツの横におすすめの缶コーヒーを置いてみたら良いんじゃないか?」
という仮説を立てました。

多く流通されている馴染みのある缶コーヒーではなく、ご当地缶コーヒーや少し高めのコーヒーが良いですね。

そしてまずは1ダース缶コーヒーを買ってみて試してみることにしました。

結果はまだですが、多分良い感じに売れると思っています!

売れなかったら自分で買い取って飲みます!笑

仮説をたくさん立てて、たくさん検証して当たりを見つける!

たとえ失敗しても諦めない。
だったらコーヒー以外の他の商品との組み合わせだったらいけるんじゃないか?
とまた別の仮説を立てて挑戦です。

悲観的にならず、アイデアの1つが間違っていたのだとポジティブに考え
別のアイデアを考えれば良い。

失敗ではなく、うまくいかなかったということが分かったという成功だ!

このように、頭の中で考えていることの良し悪しというのは、実際に行動しなければわからないのです。

また、彼の別の言葉では、このようなものもあります。

希望のないケースなどは見たことがありません。十分なエネルギーを持って事に臨めば、どのような問題であっても解決できます。

十分なエネルギー、それはまさに熱意、熱を持って行動することを指します。

どんなアイディアよりも、熱量が大事なんです!!!!

うぉおおおおお!笑

ということでSHINYAは最近、熱く、輝いて、行動最優先で活動しています!

松岡修造氏みたくなれれば絶対成功しますよ!笑

だから多分ですが、めっちゃシンプルだと思うんですよね、何事も。

熱く頑張る!!

それで世の中乗り切れると思います!

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!