2022年5月10日のこと 母の白内障、エミリーパリへ行く、パーソナルカラー
世界の片隅からこんにちは!
自動車税のお知らせがついに来た。きっとそろそろ他の税金や保険の徴収も届くんでしょうよ。税金取られまくり。だもの、預金からも税を取ろうなんて目論んでいる党には、わたしはぜったいに投票しないからね、とニュースを見て朝から吠える。
参議院選挙、よーーく考えねばならない。選挙につきものの「どうせ」とか、無力感とか、今回もそんな呟きが出てくると思うけれど、今度こそ「超える」奇跡を感じたい。7月は選挙だぞ!
母が白内障の手術をするので、病院に付き添う。先生からの説明を聞いたりするのって、苦手だ。亡き父のことも思い出してしまう。でもインフォームコンセントがきちんとしていて、安心した。
白内障は80歳を超えると100%、みんななってしまう老化現象で、できれば70歳代で手術をやってしまった方がいいそうだ。
来週、再来週で片目ずつ手術をすることになり、手術後は毎日病院に通うことになった。その送り迎えの運転と付き添いはわたしがしなくちゃならなくなるので、今月は、母の「目」を中心に生活が回りそう。
コロナ禍感染の影響で、付き添いのひとは手術中や診察中は病院にいてはいけない。だから、病院の近くで時間の潰し方を考えなくてはならない。車やカフェなんかで、ネットフリクスを見て待とうかな、いや、そんなときこそ本を読めや。
今週末、読書会に参加するのに、紹介する本を決めかねている。今から新たに一冊読むのも時間が足らなさそうだし、どうしようか。愛読書を紹介しようか、、。
ネトフリで「エミリー、パリへ行く」シーズン1と2を一気に(1.5倍速で)見てしまった。懐かしい感じの海外ドラマ。「SATC」と「アーリーマイラブ」「プラダを着た悪魔」を混ぜたようなノリ。主役のエミリー役の俳優は、フィルコリンズの娘さんなんだと知る。
エミリーの服装は、「SATC」のキャリーと重なるところがあるな、と思ったら、同じスタイリストだった。でも、エミリーは、ハイブランドだけじゃなくて ザラなどのファストファッションも着こなす。エミリーの着ている服を紹介するサイトもあり興味津々。
インフルエンサーでもあるエミリーのカメラの形をしたiPhoneケースはドラマの中で印象的で、Amazonで調べてみたら似たようなのがあったので即買いしてしまった。あ、わたし、結構、ハマってしまったみたい。エミリーみたいにカメラケースに入ったiPhoneを肩からかけてきどってイナカを歩く。
「エミリー、パリに行く」のドラマに出てくるファッションショーの中の文字のついているドレス、「途中でやめる」のカルペディエムのシリーズみたいで好き。シーズン3、4が待ち遠しい。
ネットフリクスだから、「エミリー〜」は世界中で見られていて人気があるらしいけれど、ドラマに出てくる偏見に満ちた?フランス人の描かれ方にフランスでは炎上しているとか。たしかに、「エミリー、ジャパンに行く」という設定で、このテイストでドラマ化されたら、日本人も怒るだろうな、、、。
日本バラエティーの「はじめてのおつかい」がネットフリクスで海外でも見られるようになり、賛否両論なのだとか。国によっては、小さい子に一人で買い物に行かせるなんて!と炎上したとも聞く。インターナショナル、グローバル、いろんな国に受け入れられる番組ってなんだろう、、、
ハーっ、仕事やだなー、五月病に罹りそう。せめて気持ちをあげようと、マニュキアを塗るようになった。爪をキラキラさせると運気が上がるって女性誌の風水特集に載っていたことを思い出し、最近、爪ケアを心掛けている。
カラフルな服を着る。東京からUターンしてからは、モノトーンばかり着ていたが、明るい色を纏うようにしてみた。今まではブルーが好きでよく着ていたけれど、近頃、なぜかしっくりこなくなってきた。いわゆるポカリスエット配色(白➕ブルー)の服が好きで似合っていたのに。
最近はマスタード色が自分に合う気がして、マスタード色の服ばかり着ているし、買ってしまう。これって心理学的になにかあるのでしょうか。
いや、歳をとって、寒色より暖色のほうが肌の色にマッチしているのかな。でもわたし、パーソナルカラー診断では「秋」らしいから寒色系が似合うはずだけど。
さてと、お風呂に入ろう!
あ、今日の我が家の入浴剤もマスタード色だ。絵の具みたいな色水の湯に浸かり、なんとか明日へ生き延びて行く。ぽちゃん、