MONETIZATION
ルール1(お客様を信じるな)
ルール2(現データ徹底無視)
ルール3(思考行動理解施策)
①お客様を信じるな
・人間は本性を言葉にしない
・好きと欲しいは全くもって相関性がない
②現データ徹底無視
・無意味な競争に巻き込まれない
・元顧客への施策は可能性を狭める
元顧客データではなく非顧客データからの施策
データが多ければ多いほど競合が多くなる
競合が多ければ多いほど利益率は低くなる(価格を下げなきゃなど)
③思考行動理解施策
・脳科学マーケティング
・行動マーケティング
購買数 ✖️ 顧客単価(購買回数)= 収益
収益構造の基本理解
価格を下げれば、購入数は上がる→収益は少ない
価格を上げすぎると、購入数は減る→収益は少ない
↓
収益が一番多くなる適正価格を見つけること
↓
①購入数を上げる
②適正価格を上げることで収益を上げる
購買数 ✖️ 顧客単価(購買回数)の脳科学施策(詳しくはで)
①点検商法で機会数を上げろ
②不安施策での単価維持&向上
③リテンション施策を行うこと
どうやったら購入数を上げることができるのか?
機会数✖️成約率=購入数
不安を作るプロセスで営業なしで成約率向上
例)
・オーガニック(試食でQR動画)
・美容室ヘッド(ついでに頭皮点検)
・エステサロン(歪みの内臓機能)
・フィットネスジム(仕事パフォーマンス)
・リフォーム(ついでに点検)
✖️無料でやる → やらない
(無料で入会・無料オプション・無料ポイント)
◯ 『ついでに』 → やる
『ついでにやっときますね』
『ついでにやりましょうね』
『ついでに渡しときますね』
営業をせずに不安だけを置いてくる
プログラム誘導やSNSリテンション
行動マーケティング
行動だけを注視した施策が重要
*スーパーの店長だった場合
✖️まとめ割(ビールを買う人
↗︎
ビール購入
↘︎
◯パパ応援割(おむつを買う人)→ 行動で見る!
あるアメリカの調査結果ではビールを買う人はおむつを 一緒に買う人が多い
*コンビニに置いてある募金箱
コンビニに置いてある募金箱は何に対しての募金???
↓
ほとんどの人が覚えていない(笑)
募金をしたくて募金をしたの???
↓
ほとんどの人が違う(笑)
ボックス募金 87% 街中の募金 13%
人々の行動を理解した施策
・街中 ・コンビニ
人がお財布をわざわざ出す 小銭をしまうのが面倒
人が立ち止まって話を聞く
人が見る環境で入れない
・小銭をしまうのが面倒T(時)P(場所)O(目的)
自動販売機、ゲームセンター、レジ横、空港(小銭が換金できない)etc
・金銭価値を感じないTPO
遺書サービス、老人ホーム、パチンコ屋 etc...
行動を理解した販売戦略
行動中心に自動化施策を持てば、100%売らずに売れる
*ワインメニューやコース料理を3種類用意する
(カップルで来た場合)
1. 一番値段の高い料理
2. 真ん中 → ほとんどの人が1、2を選ぶ
3. 一番値段の低い料理 見栄を張りたいから!
→男性の行動を理解している人から営業せずに売れる
*高級ホテルのペルソナ設定
空想人物の行動を洞察→行動から戦略や施策が出る
富裕層の行動を理解している施策
・シャングルアホテルのスイートルーム
値段が決まってなく、最後にチップを入れる封筒をもらう
富裕層はしっかりしたサービスであればいくらでもお金を払うという行動を理解している
→ 値段を決めてしまうと、自分たちで収益を下げてしまう
自動化マニュアルの作成
①CAF(Customer Action Flow)の細分化
お客様はどうやってくる?(予約? 飛び込み?)→ 扉をあけたらどこにいく?→誰が接客する?→どうやって座らせる?→どうやってトイレにいく?→どうやって注文する?など
一覧化して書く(こまかーーーいところまで)
②CP(Communication Point)インサート
③PRインサート
④体験インサート
⑤不安形成
⑥リテンション形成
*詳しくは別の記事で!!!