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golchiki
「挑戦」できることに感謝
一歩を踏み出した後
帰りのバスに揺られながらこれを書いている。
前回の記事で「きっと大丈夫」なんて強がったけれど、本当は心臓がばくばくして破裂するんじゃないかと思ったくらい緊張していた。
今朝は自分の書いた記事を読み返しながら「絶対大丈夫」「ちゃんと電車に乗れたから100点満点」「私すごい、偉い」と心の中で繰り返していた。
奮い立たせる言葉
そんな中LINEが来ていたことに気づいた。今日が初日の出勤と知っている彼氏からだった。たくさんの優しい言葉と勇気づける言葉で私を奮い立たせてくれた。
・・・そうだ、私はみんなに応援されてる!
父親には昨晩「頑張りや」と応援の言葉をもらったし、母親は今朝いつもより早く起きて私とお喋りしてくれて家を出る前は背中を叩いてくれた。
「挑戦」できることに感謝
「挑戦」は一人きりで勇気を出して一人きりで立ち向かうものだと思っていたけれど全然違う。周囲からパワーをたくさんもらって、たくさんサポートしてもらって、やっと「挑戦」できるんだ。
一人きりじゃきっと「挑戦」じゃない。周囲の励ましがなければただ嫌々新しいことをやる「順応」、それだけだ。
「挑戦」できることに感謝しなきゃ。
バスに揺られていたら、ゆらゆら、感謝の気持ちが湧き出てきて、溢れて、涙が湧き出てきた話でした。