じゃーない

27歳、社会人4年目、未熟者ですが一生懸命生きています。国際物流の営業ウーマン。仕事に翻弄されつつ人生も全力で楽しむ! 好きなものがいっぱいありすぎて、つまみ食いばかりしています。

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27歳、社会人4年目、未熟者ですが一生懸命生きています。国際物流の営業ウーマン。仕事に翻弄されつつ人生も全力で楽しむ! 好きなものがいっぱいありすぎて、つまみ食いばかりしています。

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春の終わり、ワンピースに気づかされたこと

桜はもう散り、春も終わりに差し掛かっている。 もう遅いよね。分かっているけれどまだ春気分を味わいたい! ということで、この前春服を買いにショッピングモールをぶらぶらしていた。 やっぱり春だからワンピースとか、明るい暖色系の服が欲しいな、なんて思いながらお店に入ったり出たり。 「あ、かわいい」 あまり見かけないお店だったけれど、ショーウィンドウのコーディネートは大人っぽくて、でもユニークなデザインが可愛らしい。 私はそのお店に吸い込まれるように入っていった。 店に入って

    • ファンタビ「ダンブルドアの秘密」~セリフから読み解くアルバスの恋慕~

      こんにちは。じゃーないです。 お正月、おうち時間を過ごす私たちのためなのか、今Netflixではハリーポッターシリーズ、ファンタスティックビーストシリーズが一挙公開されています。 Netflixありがとう!! 私はハリポタ、ファンタビシリーズの大ファン! わざわざ大阪から東京までハリポタの舞台を見に行くほど、昔からの大ファンなんです! 特に最新作、ファンタビ「ダンブルドアの秘密」は何度も見返すほどのお気に入り作品で、このお正月にも繰り返し流していました。 ダンブルド

      • 2022年 ささっと振り返り

        こんにちは。じゃーないです。 2022年もあっという間だった気がしていましたが、振り返ってみると色々なことがありすぎて、3年間くらいの出来事がぎゅっと凝縮されたような気もします。 今年は良いことも悪いことも、たくさんありました。 ◆一番大きな出来事といえば、3月ごろ、父に前立腺がんが見つかり、骨に転移が見られるということを聞いたときは、息もできないくらいショックでした。 今まで生きてきた中で、両親を亡くすということをリアルに考えたことがなかったので、足元がふらふらする

        • 【選手インタビューから感じる覚悟と希望、そして感謝】ドイツ戦W杯2022

          ワールドカップ2022 ドイツ戦を見て率直な感想を述べさせてください! 日本!!おめでとう!!!! 前半戦、正直希望が持てるような展開ではなく、苦しい時間帯だったけど、粘り強く戦ってくれて最後にはまさかの逆転勝利! 最後の最後、アディショナルタイムは冷や汗を握る時間でした…! ドイツ選手たちも必死だったと思いますが、日本選手も最後の1秒まで全力で戦ってくれて、試合終了のホイッスルが聞こえた瞬間、飛び上がって叫びました! 家で父と観戦していましたが、高揚感に包まれて、た

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        春の終わり、ワンピースに気づかされたこと

          自分とのデートを忘れないで。

          残業続きで、毎日22時を過ぎての帰宅・・・。 やっと仕事に慣れてきたとはいえ、さすがに心も体もぼろぼろ。 貴重な週末は家族や彼氏とお出かけして、とっても楽しいけれど、早く起きて外へ出かけるのはやっぱり疲れる。 はあ~癒されたい・・。 そんな私が待ち望んでいた祝日 そう!今日は文化の日! 今日は素晴らしき「なにもしない日」としました! 私のためだけの、私とのデートの日♡ 誰とも約束しない。 何も予定を入れない。 用事も作らない。 好きな時間に起きて、その時

          自分とのデートを忘れないで。

          ディズニー「ミラベルと魔法だらけの家」に学ぶ人生観<But the stars don't shine, they burn.>

          ディズニー映画作品「ミラベルと魔法だらけの家」を見たことありますか? 舞台はコロンビア。 冒頭からノリノリな音楽で始まるミュージカルアニメーション。 お話の内容は超簡単に言うと、一人ひとりが魔法の力をもつ大家族がしっちゃかめっちゃするドラマです。 感動あり、涙あり。 植物を操れたり、動物と話ができたり、はたまた未来を見ることができるなどなど、個性的な家族のメンバーがたくさん登場します。 華やかだけど、その裏には悩みもあって、才能とコンプレックスは表裏一体だよね、的な

          ディズニー「ミラベルと魔法だらけの家」に学ぶ人生観<But the stars don't shine, they burn.>

          台風×低気圧×「よしよし、大丈夫だよ自分」

          もう初秋にかかるというのに、台風が3つもやってきていますね。 台風のせいか、やっと涼しくなってきた気温も真夏日に逆戻り。 なんてこった。 体もなんとなく重いような。 頭がスッキリせず、モヤがかかったように考えがまとまらない。 やる気が起こらないのは自分が怠けているせいなんだ… もっと頑張らないといけないんだ… 以前はそう自分を責め、奮い立たせていましたが、つい2年前ほどこんな言葉を知りました。 「低気圧不調」 私たち人間の体は常に気圧の影響を受けていて、簡単に

          台風×低気圧×「よしよし、大丈夫だよ自分」

          海と鹿を見た晩夏の休日④

          須磨にて、今回のプチ旅行の目的「ネイチャー&リラックス」をしっかり果たしたのち、奈良へ向かいます! なぜ兵庫県の須磨から、わざわざ奈良県へ向かうかといいますと、奈良県在住の彼氏と会うためにでした。 奈良公園で小鹿が生まれたらしいという文句に惹かれて、見に行くしかない!ついでに彼氏と見に行こう、という魂胆でした。 もちろん彼氏は大好きですし2人の時間は大切ですが、須磨の海でまったりと癒されたように、1人きりの時間は私にとってかけがえのない時間なんです。 ◇ 「ずっとや

          海と鹿を見た晩夏の休日④

          海と鹿を見た晩夏の休日③

          須磨の隠れ家的カフェ「海と電車の見えるカフェKu-u-kan」に向かいます。 海と電車が見えるとても可愛らしいcafeです。 1Fがハンドメイドギャラリー、2Fがカフェになっていて、至る所にハンドメイドの個性的なアクセサリーやバッグ、ハンドクリームが置いてあり目を奪われます。 ◇ 須磨の海から徒歩10分ほど、小さな踏切を渡り、住宅街沿いの細い道を抜け、見知らぬ土地で小さな冒険気分を味わう。 Google Map ではここを指しているけれど本当だろうか? 外観はまるで普

          海と鹿を見た晩夏の休日③

          海と鹿を見た晩夏の休日②

          さて、海に行くことを決めました私は、早速翌日実行に移しました。 家を出て、バスと電車を乗り継ぎ、乗り継ぎ。 今回の旅のテーマは「ネイチャー&リラックス」 いつも手から離すことはないスマホも今回ばかりはカバンの中にしまいっぱなし。 ぼんやりと、ただ窓の外を眺めて、ゆったりした時間を楽しみました。 一度、大阪駅を経由して、神戸三宮方面へ向かいます。 大阪駅を出発した時点では、車窓にはビル群。 そして忙しなく行き交う人たち。 そんな景色も30分ほど電車に揺られれば、雰囲

          海と鹿を見た晩夏の休日②

          海と鹿を見た晩夏の休日①

          蝉の声も止み、トンボをちらほら見かけるようになったこの頃。 ああ、もう秋が訪れたんだな~と感じてきた。 日々の忙しさに埋もれがちで、毎日が忙しなく過ぎていくけれど、こういった季節の移り変わりを感じられる瞬間は大事にしたいと思う。 ◇ 今年の夏、色々なことをして夏を謳歌できたと思う。 山にも川にも行って遊び、テーマパークではっちゃけたことも。 温泉で癒され、ちょっと贅沢な旅館ご飯も頂いたり・・・。 もうやり尽くしたと思っていたけれど、そういえば一つだけ忘れていた!

          海と鹿を見た晩夏の休日①

          室外機の中の宇宙人

          夜が更ける、蝉も鳴かない夜遅い時間。 かすかに聞こえるのはコオロギの鈴のような鳴き声や風が通り過ぎる音。 おおむね静寂に包まれながら、私はベランダに出て洗濯物をせっせと干していました。 するとどこからか、小さな機械音のような、誰かがうわさ話をしているような、そしてとても早口で話しているような、そんな音が聞こえてきました。 甲高くて、耳をつんざくようにも聞こえるその声が、私には宇宙人がなにやら分からない宇宙語で話しかけているようにも聞こえました。 音はすぐ近くから聞こえ

          室外機の中の宇宙人

          心の枝毛も忘れずチョキチョキ

          もうしばらく美容院に行っていない。 いつもお願いするお気に入りの美容師さんはかなり人気らしく、土日にはすぐ予約がいっぱいになってしまう。 そろそろ髪切りたいな~なんて思ったら、予約は一か月先しか空いていないなんてこともザラで、今回はなんと2か月も先延ばしに・・・。 髪の色合いもさることながら、やっぱり目に見えて髪が痛んできた。 手櫛で引っかかるほどもつれたり、くるくる絡まりあったり。 まるで髪の毛が自分の意志を持っているかのように、それぞれ好きな方向に向かって伸びていっ

          心の枝毛も忘れずチョキチョキ

          歌から生活を感じる ■星野源「恋」

          仕事からの帰路、団地の隙間を縫って暗い夜道を歩く。 厚い雲の隙間から、目を細めたらやっと見える程度の灯りのついた星がいくつか。 あ~きょうもやっと一日が終わった・・・。 達成感もないけど、無事一日が終わったことが少しうれしい。 そんなことを考えながら空を眺めていると、頭の中に流れ込んできたのは、星野源の「恋」 この曲の歌詞が、なんでもない生活の一コマにリンクして好きなんです。 今日こうしたらよかった、とか なんでああできなかったんだ、とか 頭の中のごちゃごちゃが更

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          中肉中背女子がBEST BODY JAPAN大会を見に行った感想

          私はジムに通っているんですが、そのジムに通っている女性の方がBEST BODY JAPANの大会に参加されるというので観覧に行ってきました。 BEST BODY JAPANコンテストとは・・・ 「日頃のトレーニングの成果を発表し、外見の美しさを評価する大会」のようなものです。 所謂ボディビルの大会ですね。 大会自体は47都道府県、各地で行っています。 今回私が観覧しに行ったのは奈良県大会。 ボディビルの大会ってテレビで見たことがあるんですが、とにかく声援がすごいらしい

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          脳内をみやぞん語に変換したら人生幸せになった

          新しい職場に移って早2か月…。 何とか前向きに頑張ってきた。 「とにかく頑張るしかない」と、メンタルの糸のようなものをピンと引っ張って必死に自分を保ってきた。 でも突然何もかもが嫌になって、糸が切れてしまったようにパワーダウン! 休みの日でも仕事のことを考えて憂鬱になるし、気晴らしに遊びに行ったとしてもまったく楽しめない…。 なんだかポジティブなことが少しも考えられないし、誰かと会うことすら億劫になってきた。 ◇ そんな時、救ってくれたのはお笑い芸人・ANZEN

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