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未来をつくるのは人の話

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!

指輪の代替え案、という話を前回させていただきました。

何かを批判するならば、それに代わる代案が代替え案あったほうが批判を受け入れられやすくなったりします。ただただ良くないなんて言うのは、感情的にも言えたりしますから、もちろん、感情的に良いや悪い、好きや嫌いなどあって批判することも必要です。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。

しかし、感情論ですから長続きはしません。感情はうつり気の多いモノだったりします。長続きしなくて、「ちょっと俺に5分時間をくれ」とお願いされたならば、存分に感情的に時間を稼げばいいと思ったり思わなかったりします。

それが議論ならば、ただの水掛け論になってしまうだけなのでただただ時間だけが過ぎ、なんら建設的なモノが出来上がってきません。建設的なモノが出来ないならば、「この案のままでいったほうが余程、建設的だね」なんてことになりかねませんからね。

あげく、「問題がおきればその時、考えたらいいんだよ」なんてことまでつけ加えられたりします。問題が起きたとしても、「それは問題ではない」なんて言われたりもしたりしなかったりします。

「いやいや、もうここまで来て、辞めるなんて選択肢はないよ」
「それならば、もっと前に、批判なり、ストップなりをしてもらわないと」
などなど、ゴロゴロとその批判したいモノが転がっていきます。よからぬ方へと転がっていきます。

よからぬ方へと転がっていることすらなかったようになっているかもしれません。

仕方がなかったなんて、みんながみんな感じて思ってしまえば、まるで雨に降られたように雷が落ちたように地震でも来たように、天災として扱われてしまったりもするかもしれません。

と考えると、ゴロゴロとよからぬ方へと転がっていると気づけたと言う人には、きっと代案を代替え案を考えることが出来たはずです。考えられるのならば考え代案を代替え案を批判と一緒に提出すれば、転がり方が少しは変わったかもしれません。

つまりは、代案は代替え案は人にしか考えられないモノだったりします。

緑がひとつもない桜がとてもきれいなので、このあたりで。


ありがとうございます。

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