桁違いのミスの話
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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!
一文字違えば全く違う、という話を前回させていただきました。
一文字でも違うと意味が全く違う文章もあります。数字ならばもっと違ってきます。100と書くところを1000と書けば全く違います。それで注文なんかをしてしますと個人でしてしまうととんでもない数のモノが届いてしまいます。商売をやっている人でも困ります。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。
困ると言うよりかは経営に支障がきたすレベルのモノまで考えなければなりません。
いわゆる、誤発注と呼ばれるモノです。昔からよくあったことなのでしょうか。いつもならば、こんなに注文しないのに「なぜ今日は?」となり注文先に「この注文数は合っていますか?」なんてやりとりが、大昔ならばあったようななかったような気もしないでもないですが、少し昔ならば、誰がその数を注文したのかわからずに、発注通りに発送したと言う感じでやっていたのだと思ったり思わなかったりします。注文された側は何も悪くありません、攻められる必要もありません。
今ならば、単位がひとつ増えていれば、AIが自動的にどうにかしてくれそうですが、どうなのでしょう。そんな発注伝票なんどは書いたことがないので全くの想像ですが。
保存がきくモノならばまだ置いておけばどうにかなったりしますが、食品などの保存がきかないモノだとしたら、廃棄するか、何か他の方法を考えなければなりませんからね。
途方に暮れていても何ともなりません。トラブルをミスをどうにかするのがビジネスで商いだったりします。
ネットでSNSで「買ってください」なんて呼びかけたりして、それも近頃では「誤発注じゃねえんじゃねえ?」なんて目で見られたりし、逆効果で評判だけをおとすかもしれません。
ではどうすれば?なんて方法があれば惜しみなく書くのですが、ボクにも何もわかりません。しかし何かをしなければひとつも売れませんから、やれることは全部やったほうがいいのかもしれません。
この方法で誤発注を乗り越えた。なんて方法がひとつあったとしても時期もモノも違いますから、それが他のモノに当てはまるわけでもありません。
もしかすれば、誤発注したと言うことを話せば取引業者さんが引き取ってくれるかもしれません。いやいやわかりませんけどね。だから勝手にこちらで判断する必要はありません。
それで引き受けてくれないからと、怒り出すのも必要ありません。
缶コーヒーを飲もうと連続でボタンを押しいたら2本出てきて、そっと1本をリュックの中へしまい事なきを得ました。
いつもより今日は荷物が重いので、このあたりで。
ありがとうございます。
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