専門用語と思ったけれどの話
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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!
飛ぶと跳ぶ、という話を
前回させていただきました。
金融関係などのドラマや映画、漫画を観ていたりすると、その業界ならではの専門用語などがつかわれたりします。金融関係にボクがこれと言って詳しくはないので専門用語を言われてもいまいち言葉の意味はわかりませんが何か仕出かしたんだなと言う感じやニュアンスはわかります。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。
何かを仕出かしたか仕出かしていないのかがわかりませんが、お客さんが債務者さんが債務をのがれるために自宅や会社などからいなくなる、つまりは逃げることを金融関係の専門用語では「とぶ」と表現されています。全部がぜんぶの金融関係者がそう表現しているのかは知りませんしわかりませんが一部の人は、少なくともドラマや映画、漫画などのフィクションの間では専門用語的に「とぶ」と表現していました。
「アニキ、あいつとびよりましたわ」と大阪弁で言っていたりいなかったりして、大阪弁に専門用語に慣れていない人は「飛び降りた」と思ってしまわないかと疑問に思ったこともあったりなかったりします。
と思ったら、これは金融関係の話ではなく大阪弁の話なのかと思い始めたのですが・・・東京の金融関係の人たちは逃げることをとぶとは表現しないかもと思ってしまったのですが、どうでしょうか。
大阪弁だったとしたら、普通に逃げると言うことを大阪人が関西人がつかうかと問われると、今はほぼ聞いたことがありません。と思いを巡らせていると芸人さんの間では辞めるともなんとも言わずに仕事を投げ出していなくなることを「とぶ」と表現されていることを思い出しました。
となると、これは芸人さんたちの専門用語なのか・・・それを金融関係の人がと言うかドラマや映画の監督や、漫画家が取り入れたモノなのかもしれません。実際に金融関係の人がその言葉をつかっているのかをボクは知るよしも術のありませんから聞いたこともふれたこともありません。
知る術は知ろうとすればなんとかなりそうではありそうですが、ただの興味本位なので検索したりしないほうがいいかなと思ったり思わなかったりします。逆の可能性だってありますからね、金融関係の人がつかっていて芸人たちがつかいはじめた。感じも大いにあると思います。
この文章事態がなんだか、とんでいる気もしないでもないですが気のせいだと思います。
コーヒーを飲もうか飲むまいかと悩むと言うことは飲まなくてもいいかと思ったので、このあたりで。
ありがとうございました。
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