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時間がつくるアジの話

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!

洗わない選択、という話を前回させていただきました。

洗わないことを選択すると言うことは、汚れたままと言うことです。長年そんな選択をされてか放置されたモノなどもたくさんあったりなかったりします。いい感じの汚れなんてモノもあるのか、古びたモノを「アジ」なんて表現したりしなかったりします。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。

いやいや、これは汚れではなくて。なんて話です。

経年劣化した古びたモノがカッコいいなんてコトです。洗っても洗ってもとれない汚れなんてことでしょうか。

汚れではなく。質感など風化することによって自然な劣化がいい。なんてことです。

雨風にあたらず、一度も汚されることのない状態のままその当時のままに残っていればそれはそれで、いいアジはないとしても評価されるのでしょうか。

きっと評価される。のだと思ったり思わなかったりします。

だからといって、今の技術で手直しを。なんてことをしてしまうと一気にアジがなくなってしまう。なんてコトもあったりなかったりするかもしれません。

昔のモノは今の時代でも十分につかえたりすようなつくりだったりします。

汚れがあるくらいで十分にその当時の機能をそのままつかえたりします。

電化製品でも自動車でもゼンマイ仕掛けのおもちゃでもちゃんと動きます。

仕組みが壊れていれば動かないモノもあったりなかったりしますが、それもアジを吟味しなければ今の技術で直せたりもします。

今の自動車や電化製品とかは、電子部品になると直すよりもその壊れた電子部品ごと取り替えるなんてことです。

電子部品も直そうと思えば直せるがその手間と時間を考えると取り替えたほうが、安価である。なんてことでしょうか。

安価といってもそう安価とも言えない額が見積もられる。ということもあったりなかったりします。

それならば、新しいモノをなんてコトになったりならなかったりするかもしれません。

壊れていないけれど、もう周りのシステムに追いつかない。動作がセキュリティがなんてことが電子にはあったりなかったりもします。

スマートフォーンになんて何年持つのでしょうか。

国のシステムでさえスマートフォーンが必須になってしまっているから、もはや、持つのを辞めるなんて選択肢は望めません。

風が寒さ連れてきたので、このあたりで。


ありがとうございます。

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