おいしくなれるの話
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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!
食べる健康、という話を前回させていただきました。
食べることと健康は密接にかかわりがあったりなかったりします。人間の細胞は2カ月でほぼ入れ替わっている、なんてことも言われたりいわれなかったりします。それは食べる物によってかわることは当然と言えば当然で疑問を感じることはありません。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。
病院食というモノを食べたことのある人は、その味を量を知っているはずですが、普段の食事から比べると、味気がない塩気がない量も少なく感じる。と言う人が多いのではないでしょうか。
栄養バランスを考えた、量と味つけの栄養です。
最初のうちは、物足りなさもあり「おいしくない」と感じていますが、不思議なことにひと月も経てば量もなれたのか、満足して味すら塩気がないって感じなくなって「おいしい」なんて思うようになったりならなかったりします。
普段、どれだけ多く量を摂取しているか、味の濃いものをとっているか。なんてことかもしれません。
入院していますから体調がよろしくもありませんから、何を食べてもおいしさなんてことは二の次になっているなんてこともあるかもしれませんが。
量にしても、入院中に身体を動かすこともありませんので、そうはお腹も減りません。
その量で痩せるのか。となるとそう痩せない。一日に必要とされる摂取カロリーです。
食事制限なんてない人は、病院内にも売店やコンビニエンスストアなどもあり、そこで何かしらの食べ物を買い食べるなんてこともあるかもしれませんから、逆に太る。ということもないとも言えません。
入院した人が痩せてげっそりとして退院してきた。なんてことを見た、いや自分で経験した。という人もいるかもしれません。
それは病院食をきっちりととれていない。
体調が悪いから、物理的に食べられない。という人もたくさんいたりいなかったりします。
風邪をひいただけで食事もとれないくらいに、つらい。ことですから、入院するくらいならば、それは喉をとおりません。
寒いといくら言ってももう3ヶ月くらいは寒いので、このあたりで。
ありがとうございます。
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