#SEVENTEEN
僕らは五月に咲く花のように
Aplil Shower僕らは五月に咲く花のようにその名の通り、春の雨のような歌だなと思う。
暖かくて柔らかくて、どうしてか無性に泣きたくなる。哀しい、と言ってしまいたくなるような気もするけれど、この気持ちはなんだか手放し難い。
この身に降り注ぐ雨を優しく感じられるのは彼らが歌うからだ。
April Showerのパート割りをとても好きでいる。
水の中を反響するような前奏に、歌い出しからウジさ
SEVENTEENTH HEAVEN
10/23、SEVENTEENの11th ミニアルバムであるSEVENTEENTH HEAVENがリリースされた。
天国って、どんなものだろうか。
あるかないか、どんな宗教を信じているか…そういう意味ではなく、そもそも私の中に「天国」が実感を伴うものとして存在していなかった。
清涼な空間に天国のようだという比喩を用いることはあるとしても、死後の世界や何らかの救いの場所としての‘それ’が、私のなか
今、そしてこれからも
8月23日、SEVENTEENのJAPAN BEST ALBUMである「ALWAYS YOURS」がリリースされました。
体感として、そのタイトルやトラックリストなどのスポ期間がいつもより長かったように思いますし、今となってはその時間すらも作品の要素のひとつだったと思います。
この愛おしい「時間」が段々と私の記憶から遠のいていくのが惜しいので、この現在地である「今」の新鮮な気持ちを書き残したく
Love&Letter repackage
2022/7/18、Seventeenにとって2度目、私がCARATになってからは初めてのrepackageアルバム「Sector 17」がリリースされました。
本当はそちらについてのnoteを書きたいなと思ったけれど漠然と「書けない」と思ったので、今まで「書けない」と思っていたLove&Letter repackageについて書いてみようと思います。
…と思って書き始めてからさらに半年くらいか
I Don't Understand But I Luv U
ライブ配信中に海外のファンから送られたコメントがそのままタイトルになった、I Don't Understand But I Luv U 。
SEVENTEENの10thミニアルバム「FML」に収録されているパフォーマンスチームの曲だ。
「I Don't Understand But I Luv U」
あなた達が何を話しているか、言葉はわからないけれど大好きだよというその想いは、言語の違う誰かを好
호랑이 (Tiger)
Seventeenのパフォーマンスリーダーであるホシくんのソロに、호랑이という曲があります。
芸名であるホシ(虎視)の由来になるほど彼が目指す姿の象徴であり、一方で今や絶滅危惧種でもある虎。
その保護を呼びかける世界虎の日に前触れもなくリリースされたこの楽曲およびパフォーマンスは、彼のパフォーマーとしての欲と覇気がこれでもかというほど詰め込まれています。
フルアルバムのカムバック後、ワールドツ
우리의 새벽은 낫보다 뜨겁다
夜の砂の上で爆竹がタンタンと弾け
13人の青年(少年)が笑いあう光景。
そこから想像される音にそぐわない
まるで水槽の中からもう1人の自分が覗いているかのような少しくぐもった波の満ち引きの音が、ずっと遠くで鳴っている。
달빛の「da〜rbich」という音の伸びに引っ張られるように、視線は月へと向かう。ふいに宙を仰ぎ月を指したあなたの指に視線が引っ張られる情景が浮かぶ。
この曲を聴きながら夜を歩い
Imperfect love
Power of Loveで涙も出ないほど胸を打ったこの曲を、BE THE SUNで歌う彼らの姿を改めて見たら、なんだかより一層ありがたく感じたので書き残したくなった。
訳を超え、解釈を超え、もうほとんど想像の域だけれど、繋ぎ止めていたい。
昏いこの世界を
世界は昏く、苦痛ばかりで、君だけが救いだと言えば手っ取り早く「君」を特別にできるのに、
「君」にだけスポットライトを当ててしまえば他のも
Let me hear you say
Let me hear you sayの歌い出し、ソクさんの澄んだ高音が霧を貫くように響く。
ここの歌詞の意味を知った時、衝撃を受けた。
누군가가 어디선가
誰かが どこからか
내 불행을 바라고 있는지
僕の不幸を願っているんだろうか
요즘은 그냥 나도 나를 모르는 척하기만
最近はただ僕も自分が分からないふりばかり
卑屈な私はこの感覚をよく知ってるつもりでいる。
けれど私はそれを言
終わりは遥か銀河の先に
Seventeenさんのパフォーマンスが好き。
Seventeenさんの振付が好き。
伝えたいこと、表現したいこと…彼らの「今」がいっぱいに詰まっているように感じるから。
今回はそんなSeventeenさんの好きな振付について書いていきます。
本当は曲全体の流れとかフォーメーションチェンジとか表情とか…色んな要素が織り合わさって完成するものだから、noteに書くには不向きなテーマかなと思ったけれ