自分の気配を消して役割を演じ、相手を喜ばせることだけに徹したとき、最高のパフォーマンスが生まれる。
しかしそうすると反対に、自分の個性がより良い形で輝く。
いくら消そうとしても、自分というものからは逃れられない。
だから隠しきれずに少しだけ滲み出る。
それが良い個性の現れ方だと思う。
色気にも同じことが言える。
どちらも香水のように、強すぎれば不快になり、さり気ないほど香しい。
ということを大好きなアーティストのライブを観て思ったのだった。
#日記 #エッセイ #Bプロ #THRIVE #色気 #個性