周囲に認められたい_18日目
円滑に物事を進めるには、自分勝手ばかりしてたら見放されちゃうし、遠慮ばかりしてても馬鹿にされる。
プライベートでも仕事でも、人との距離感というのは難しいし、特に仕事は自分に心地いい人とばかりは付き合っていられない。
目の前のことをしっかりこなしていくことにフォーカスしてきたけど、周りの目も気にしながらやっていかなくてはいけないお年頃らしい。
怒られることこそ少なくなったけど、しがらみが増えるにつれて、色々引っ掛かると進めにくくなることも多くなる。
自分の仕事を守るため、誰かの足を引っ張るため、単純な好き嫌いもありながら、気持ちよくコミュニケーションが取れない相手もいる。うまーくこなしていかないといけないみたいだ。
正直面倒くさいと思うけど、考慮しないことで、物事がやりにくくなるなのもださい。
周囲に自分のことを理解してもらい、助けてもらいながら、それが甘えにならないように、丁寧にやる。
理解してもらうこと、助けてもらうことは、相手を理解して、自分も認めてもらうことだと思う。
無理なことを押し付けたり、雑にしてるわけではなくて、相手との信頼の中で進めたり、頼んだりすることもある。
でも時々それが、相手にとってはすごく負担だったり、快く思われてないことがある。言ってくれればいいのに・・・って、お互い直接、ストレートに言えないのが人間関係の難しいところ。
相手のあることだし、自分の中で答えが出ていないけど、相手にどう認められたいか、どうしたら理解してもらうかよりも、自分がどう認められたいか、どんな関係を作っていきたいか、よく考えていきたい。
お互いやりたいことがあって、目指すものがあってぶつかっているとしたら、自分の目指しているものも、ちゃんとわかって欲しい。今までそうしてきたから、と押し付けられるのも違うと思う。
自分が苦しくなって、相手にいい顔することが、良い関係とは思えない。
To be continued...