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未経験からのWebデザイナー転職

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未経験のフリーターから、Webスクールを卒業し、Webデザイナーになった私の就職・転職活動の備忘録です。これからWebデザイナーを目指す人にお力添えができましたら幸いです。
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Webデザイナーを独断と偏見で分類してみた。あなたに向いているものはどれ?

Webデザイナーとして働き始めてもうすぐ2年。 Webデザイナーって一口に言っても、実は業務内容を見るとすごく人それぞれで、やっていることが違うなーと最近よく思うようになりました。 そこで、Webデザイナーって得意分野がそれぞれ違うので、初学者さん向けに独断と偏見で分類してみました。 転職や就職でどんな会社で働くのが合っているの?と悩んでいる方はぜひ一度読んでみてください。 (もちろん、他にも色んな働き方があります!これはあくまで一例です。) 1. ビジュアル作りが得意な

-駆け出しデザイナー向け!- Webデザイナー力底上げ本【12選】

はじめに 今回は私がWebデザイナーに転職を果たすまでに、読んでWebデザインの向上に役立った本を紹介していきたいと思います。 デザインの見た目の整え方だけでなく、情報設計や企画書のまとめ方、コーディングの本、カメラをお持ちの方向けの教本(フリーランスは写真素材が自分で撮れると便利です!)まで幅広く紹介していきます。 本ごとに、具体的に何が学べる本か?どんな人向けかなどを記載しているので、ぜひ自分に足りないところを補填してくれる本と出会って、成長につなげていただければと思い

ポートフォリオ制作【お悩み編】

はじめにWebデザイナーとして就職・転職をする際、いざポートフォリオを作ろう!と思っても、Webスクールを卒業したばかりだったり、独学で一通り学習し終わったばかりで制作物が少ない、載せる作品がない…というお悩みはありませんか? 今回は、こういう時のためのお役立ち情報をお伝えしていこうと思います! Canvaを活用してみよう手軽に短時間でグラフィックデザインの制作をしたい!ポートフォリオに載せられる作品数を増やしたい!という場合に、私がすすめてもらったのが「Canva」という

紙のポートフォリオ制作、大事にしたい5つのポイント

はじめに今回は、様々なポートフォリオ制作のまとめ記事を読んだり、企画を立てて作ってみたらエージェントさんや先生方に評判が良かった、紙のポートフォリオの作り方についてまとめていきたいと思います。 ※ポートフォリオを紙とWeb、どちらで作るか迷っている方は「紙のポートフォリオは絶対に必要?」の記事をぜひ一度読んでみてください! Point.1 「分かりやすく・見やすく」 まずはじめに、ポートフォリオを作る上で一番大事なことはなんだと思いますか? 私たちのポートフォリオを見る採用

紙のポートフォリオは絶対に必要?

ポートフォリオは紙?Web?Webデザイナーの就職活動では、ポートフォリオの提出が必須となる場合も多いのですが、紙のポートフォリオは絶対に必要なのか?ということについて、未経験からWebデザイナーになった私が実際に転職活動をしてみて分かったことをお伝えしようと思います。 就職活動や転職活動の準備期間をしっかり取ることができず、短い期間で準備をしなくてはいけない場合、ポートフォリオサイトと紙のポートフォリオ、どちらを準備するべきなのでしょうか? 答えは、Webデザイナーとして