会ったこともない豆島さんに、何を偉そうに語っているのだろう。
今日は豆島圭さんの、note創作大賞の応募作『言の葉ノ架け橋』【第7話】に寄せたコメントのやり取りを、豆島さんの了解をいただいて、紹介しようと思います。
私がちょっとした感想を寄せたことに豆島さんが質問を返してくれて、私は随分と熱くなって書いてしまいました(アルコールも入っていないのに)。
コメントに文字数制限があるのも初めて知りました。
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そして豆島さんは先日、見事に完走されました。
とても良い終わり方でした。読者はきっと考えさせられると思います。そして胸に残るものがあるでしょう。
私はそうでした。お疲れさまでした。
その内容については正に「言わぬが花」だと思います。読者の方、一人一人がそれぞれに考えていただきたい、と思います。
私が書いたコメントを読み返して、非常に恥ずかしくなりましたが、これは豆島さんへの返事の体で、実は自分に対して言っている言葉だと気づきました。
創作という孤独な作業を続けていて、迷い、悩み、苦しい思いをすることは、よくあります。そんなときに、同じような迷いを持っている人に出会って、会話ができて、つい気持ちが昂ぶってしまったのです。
気がついたらあんなに饒舌に語っていました。
私は豆島さんの作品とコメントを読んだことで、勇気を得て視界を開くことができたのです。本当にありがたいと思いました。
豆島さん、ありがとうございました。
今後もnoteを通じて、同じく創作を志す方たちとの交流ができることを楽しみにしています。
豆島さんの作品です。
私が迷っていたことを書いた記事です。
みくまゆたんさんのご提案に乗っかって #創作大賞2024あとがき集 のタグをつけてみます。(趣旨は合っていると思うのですが大丈夫かな)
こちらが私の応募作です。改稿している内に、制限一杯の14.9万字になってしまいました。もしや全エントリー中、私が一番の長編かもしれません。
なので、第一話のあらすじを読んで、気に入ったらぼちぼち読んでください。