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『わんにゃん堂』書店フェア 第二弾開催!

『わんにゃん堂』書店フェア第二弾は、葛飾区のブックスオオトリ四つ木店さん。こちらは葛飾に30年ほど住んでいた私が、ずっと通っていた書店さんです。

斉藤詠一さんの『俺が恋した千年少女』発売日の本日よりフェアスタートです(斉藤さんのご実家は葛飾区にあった書店さんなのです)。

こちらは本日のお店の様子です。現在、ほかの既刊本も注文中でフェアは拡大していくそう。
(ところで、お店は四つ木のイトーヨーカドーさんの中にあるお店です。最寄り駅は京成線の四つ木駅か京成立石駅です)

3/6には
越尾圭さん 『ぼくが生きるということは、きみが死ぬということ』(幻冬舎文庫)

私の『ひとつ屋根の下の殺人』も、なんと同じ日に参戦です。


そして3/23(日)はお店にお邪魔してサイン本をつくらせていただきます。ぜひご来店ください。

当日、ご都合悪い方でも上記②のようにしてサイン本をお渡しできるようにしていただきました。

さらにもうひとつ、『ひとつ屋根の下の殺人』では、購入者にプレゼントを用意しています。まもなく告知されると思います。

どうぞお楽しみに。

まずは第一報でした。縁のある葛飾の書店さんでこうしたフェアをしていただき、地元の方に本を読んでもらえるチャンスに恵まれたこと、とても嬉しく思っております。

今月末には、葛飾区長への献本も予定されています。「かつしか文学賞」から小説家デビューへと進んだ私にとっては、「地元はありがたい」という言葉に尽きます。





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