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ラベルレスフードのご紹介

あたえ続けることで、元気よく泳ぎ、発色もよくなる。

ただ育てるだけじゃないから、餌やりがたのしくなる。そんなフードなのですよ。

もう使っていただいてる人も多いのですが、改めてご紹介します。

今使っている餌から、切り替えようか迷ってる人のために判断基準もお話します。

ラベルレスフードとは

室内飼育のメダカ用として発売予定のフードです。(2022年11月時点)

メダカの室内飼育で、不足しがちな栄養素を埋め合わせた総合栄養食。

お店の魚たち(メダカ含む)にあたえて、効果を検証していました。プロジェクトフードと比べ、食べたあとの体のツヤや肉づきがよく、すばやく泳ぐようになりました。

ぜひ、このフードがもつイケてる(お魚がエネルギッシュになる)効果をみんなに体験してもらいたい。
ということで、パッケージが未完成の段階で先行販売をスタートしました。

プロジェクトフードの一歩先を進んだ餌として、ラベルレスのまま販売しているのですよ。

保証成分など書かれた裏パッケージは、添付しております。(2022年11月時点)

水面に浮かんでから、ゆっくり沈む顆粒タイプ。底のほうで暮らしているお魚たちにも、餌がいきわたりますよ。

餌を変えてみる判断基準

・食べているのに、大きくならない
・病気になりやすい
・体の発色がよくない

免疫力がちょっと下り坂になってきたサインかも。

ビタミン類の不足により、たんぱく質が消化吸収されてないから、かもしれません。
ビタミンAやCが足りなければ、病気にかかりやすくなるともいわれます。Dも骨を増強させるためにも必要です。

人間と同じく果物や野菜などを食べて、ビタミン類やミネラルも摂取するのが大切です。
ビタミン類とミネラルを取り入れたいときも、ラベルレスフードが一役かっているのですよ。

ラベルレスフードには、サツマイモや人参、桑の葉などが含まれているためです。

お魚が免疫力を高めて活発に泳ぐには、人間と同じく果物や野菜などを食べてビタミン類とミネラルが摂取するのが大切なのですよ。

餌の回数は1日1回。1分以内で食べ終わる量をあたえる

ご飯の量は、お魚の目玉の大きさくらいです。

ごはんは、基本的には1日1回で十分です。なぜなら、水槽という小さな空間では、自然環境のように泳ぎまわれず運動不足になるからですよ。

混泳をしている水槽だと、よく泳ぐお魚、泳がないお魚も居ます。
ずっと餌を待ち構えて、我先に食べちゃうお魚は太りすぎている場合があります。もし、こんな感じの行動をして、太っているお魚が居たら隔離してあげましょう。ほかのお魚がごはんを食べれなくなっているからです。

このお魚にとっては、餌をセーブすることでダイエットになります。ごはんが足りてなかったお魚たちは、健康的になるから一石二鳥なのですよ。

元気なお魚の特徴

・水槽面をトントンってやると素早く逃げる
・動きが俊敏
・網で掬うのが大変
・餌をもりもり食べる

お店では、お魚の状態をチェックするときは、水槽を人差し指でトントンって叩きます。
水槽の奥に勢いよく逃げれば、元気な状態だと判断できるからですよ。

ごはんを与えたとき、ビュンビュンと飛びつくように食いつくなら元気満点。お客さんちでも健やかに過ごしてくれるなと確信できるのです。

ですので、お魚の健康状態チェックは、欠かせません。
人差し指でトントンって叩いて確認していますよ。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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