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WANINGMOON
書きたいことから、遠いほど
(その書きたいらしき全貌が)よくみえる
すこし距離ができて、みえてきているかも…
と思い始めたら、みえてきそうなことがみえないくらい遠いところまで、肝心なことを避けるように払い退けれない不安な気持ちに突き動かされ、無思考で息を止めて潜るような流れに身を任せ、のこのこ進んでしまって、ああ…となっていた。この何日も
どうにか歯を食いしばってみたり死に行くような気持ちで踊りかも知れない何かや、それでしか生きられない何かに狂い、裸足か心が裸になっていないと付き纏う不安を道連れにしながら、休息やお酒や風呂や脱力や何もしない時間を経て、束の間のまだみえる遠くに戻ってきたような感覚。
そろそろ同じ毎日、リズムに憧れる。
からだを楽にするためにはよさそう。
めちゃくちゃなリズムで在れるのは、自由?度の強みにも思っているところがまだあるけれど、明らかな肉体の疲れの種ではある。そこはさすがにちょっと頭の片隅に。肉体の衰えの第一波は来た。もうすぐ去ってゆく頃かも…何となく思うようになってきた。何より願いはじめた。また走りたいし、たまに踊りたいし、逆を行き、まわり佇みたいから
めちゃくちゃなリズムは効率がわるい。だけど、効率のわるいくらいがニンゲンにとって程よいのじゃないかともこのところよく思う。自己弁護のつもりではなく、自分だけなのかも知れない、が。
変な天気とつぶやいている人をたくさんみかける。一昨日は半袖だったし、何か空気がもわっとしていた。昨日は袖なしに薄い羽織りでも暑かったし、今も鼻のあたまに脂汗をにじませながら思いを浮かべては文字を打っている。夜風はあるのに…
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フライパンで
あちあちちとなりながら
冷蔵庫の肥やしを挟み、
手で押し付け焼いて満たした。
道具や機械があればたのしさは増すけど、使い下手すぎるからなぁ…手押しサンドは及第点。
しかし空中パシャする羽目になるほど、捨ては進んでいない。当座の皿を置く場が見当たらないだなんて…。捨て足りぬがすぎる…
捨てが足りぬ!というタイトルの投稿の下書きが全く書けなくて10日経過していた。
3方向くらいから肝心なこと、焦点に向かってぐるぐるしている最中。もどかしい、そして意味がないと分かっていても不安が付き纏うのはたしか。捨てが足りぬはたしか。
質素から神がかりまで、他力も自力もどの振れ幅でも食事にまつわるエトセトラ(って何だか意味不明かなぁ…ニュアンス、語呂)がひとまわり充実してきた。無頓着でもなく執着も少なくなってきてからバランスがよくなってきた。
食事に続き、他の事柄にもめぐらせたい流れ。
それにしても不思議な天気。空模様にあわせた身支度が本当に苦手。来週から気温も下がってきそうと誰かが言っていた。
何を着ようか、何をしようか、何もない。
つよめの夜風はちょっとこわい。ノー酒dayだからかしら。ニンゲンだからかしら
湯船に自分を浸した。よくあることだけど、残り湯で洗濯したい目的が今晩は優っていたかも知れない。だいたい湯船欲と洗濯欲は五分五分位。