minori

捨つる心を捨てつれば…どうなるのでしょう 踊り念仏への軌跡 やっぱり生活愛者…… ⁇?

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捨つる心を捨てつれば…どうなるのでしょう 踊り念仏への軌跡 やっぱり生活愛者…… ⁇?

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お知らせ

この度、わたしは有馬美里という芸名をありがたく手放す気持ちでひと思いに捨て去り、minoriに逆戻りします。 2010年10月11日から2017年9月30日迄、特にたくさんの方から育ててもらいました。 その後、この5年間は自由であり、修行であり、自分の中にある昇華できない念との日々でもありました。そんな歯痒ゆい存在でいながらも、応援してくれる人、価値を見出してくれる人がいたお陰で何とか生き延びてきました。 そうしているうちに、有馬美里の鎧をかぶりながら対峙している心配事

    • すべて、至るところにある

      神隠しにあったと諦めていたディスクが出てきた。何日かして映像を流した。今年3回近くみたことになる。と、言っても集中力なのか、何なのか、今年になって何かのフェーズがある時から変わってしまったようで、映画館に行ってやっと'身がやや入る'程度 映画館へ行って映画をみること、も以前なら息抜き、自分の攪拌みたいな力になる大いなるエネルギー源だったけれど、変わってしまったように感じる。映画を通して、その成り立ちや四方山話、情報や娯楽、生きる糧としてたのしむ、享受する、エンジョイする余裕

      • 2024/11/15

        タイトル、テーマを決めて書くには、まだ、あまりに取り留めがないもので、〈何も考えないで書く、何かを書こうとせずに書く〉をしてみることに。 森羅万象っぽい、と、今年になって違う時々、場、土地で言われた記憶がある。他にあてはまる言葉がきっとなかったにしても、言ってくれた人たちは、仕事と遊びの境界線は年々分からなくなっている中、"その人"やそのチームにおけるパフォーマンスの面では圧倒的に格上に感じる相手だったから、はぁ、ははぁとなって言葉は受け取ってみた。頭の働きと心やからだがバ

        • 日記への走り書き、準備体操、下書き

          これをしないで、何かを書くのはむずかしい。 下書きをしておいて、整理したものを書く先?場?がnoteかね…と、気付いたのは近頃のこと。 気付いたのなら、そのようにやってみれたらばいいのだけれど、わたしの場合、本番や完成よりも、プロセスや楽屋であったりの方がわかりやすい魅力に溢れている自覚と経験に基づくと、ここを端折れない(それでも、他のSNSでウォーミングアップ、肩慣らし、助走している。こちらが一応、本筋。140字に程よくまとめて示すだなんて一番向いてない。助走も誤解され

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        お知らせ

          日曜日。

          選挙へ行ってみた。 いっつも忙しぶってて実際に旅鴉だったり日曜に御役目が重なることの多い時期もあったから期日前に行っておかないと…みたいな癖が10年くらいで段々とついていたけど、さすがに30分くらいはどうにかなるどころか、忙しぶることに心底疲れたり、さまざまな試練を与えられている結果何もしていないことが近年は続いている。 なので思い立ったタイミングで指定の投票所へ行けた。 個人レベルだと行かなくてもいい、という選択肢も念頭にある。この先投票に行かない人間には投獄、罰金、

          日曜日。

          秘境に咲く花(仮)に向けての下書き

          このところ、秘境、という単語,wordが大変にしっくり来ている。 懇意にしているとこちらが随分思いがちな先輩のお一人が、ポロッと用いたワード。"秘境なんか、もうどこにもないのかもね…"といったお気持ちの文脈に用いられ、伝わってきたのが九月中頃のことだったのかも。 場所を指すというよりも、色事、エロ事に関する秘境のつもり。こちとら。 もっと例えば、ストリップ、とかヌード…と、直接的に斬り?切り?込んでゆけば、読んでくれる人や賛同してくれる人数(ひとかず)もあるのかも知れな

          秘境に咲く花(仮)に向けての下書き

          十月

          あまりにたくさんのこと・情報が目前に在る。 世間のであったり、目の前の人の表情や存在感というそれだけですごい情報量だったり以上、肌や心のゆらめきなどにひさびさに多々触れ、どうしよう・・という気持ちだけではいなかったり。バランスをとるかのように、会わない人への気持ちも働いたりもするような。知ることはないもの、知るはずがないこと迄、簡単に知ったりする機会が増えていることを実感。 何をもって知るなのか… 裸である肉体については、だいぶ真剣に考えてきた時間の連続だった。この十月

          と散らかっている

          いま始まったことではない。 静謐な何かを体現したいと願ってしまったり、欲をかいたりするからなのでしょう 静謐な暮らしは退屈するけれど、すばらしいなと、まさにパーフェクトなんだな…とその偉大なるマンネリを端折って、パーフェクトに焦点を当てて抽出しているのが、今なのだと思える。 だから、と散らかる。 簡略、ノリ、端折ること?ショートカット?急ぐこと…あんまり心内(こころうち、と言葉が出てきた)では好きじゃなかったけれど、その速さ故の面白さや恩恵を自分のエネルギー相当充分に

          と散らかっている

          あたりに散らばる余り紙への走り書きのように日記

          書かなくても、書いてもどちらでもいいような、例えば自分が躓いている"何か"についてを 、訴えたところで誰かに響いてどうなる、とかあまり意味がないことのような気も漸くしてきた。 なのに何故書くのか、と言ったら、誰かに自分の気持ちや考えや思いを打ち明けたりする機会がなく苦しいから。まとめてポンと吐き出すような語り方ではないし、何となく自分の味方になってくれそうな人に聞いてもらうのでは"おもしろくない"と思っているから(読み返しての追記。他人のあまりにもおもしろくない振りに対して

          あたりに散らばる余り紙への走り書きのように日記

          身から出た錆

          (昨日の前日) 昼下がりは、服や小物や肌着をまた何となく染める作業と同時進行で、『身から出た錆とはいえ…』と何度か、配慮を頂いた相手へのメールの返信に、弁明のつもりで書いては消して、書いては消してを繰り返し、たしか結局は書かなかった。 染料をケチってしまったり、気分と実際に使った色のイメージが、持ち合わせの藍とディープレッド?では逆だったことに、衣服を浸したあとに気付いた。結局、交ぜて濃い紫に。持ち物が濃い紫に、ひとつふたつと染まってゆく。 何のこっちゃな写真の説明が長

          身から出た錆

          秘すれば花

          たぶんタイトルに少し関連したことを書く。書けるような気がする。今日。 今まで在った私の"場"は、此処くらいしかないのだから、どんどん書いてゆく。片道切符。どん底の底が抜けた先。お役目を日々、更新 日々の取り留めのないことから、すごく大事だなと感じることへの良識を深められたり、思ったよりも暇(いとま)がないのが不思議で堪らない。ちょっと気を抜いたことを、生活、暮らしについての堂々めぐりをここらで挟みたいサイクルではあったけど、今ずっと頭を悩ませていることが先になってしまった

          秘すれば花

          モラトリアム或いはPERFECTDAYS序章

          明日がどうなるかだなんて分からないから、勿体ぶって無事にお勤めを終わらせてから…なんて思ったけど、何とかカッコついてお勤めを無事に(即ちいい夢をいい夢で一旦終わらせる)過ごし切れるかも、途中で挫けてトンズラしてしまうかも分からないのだから、とりあえず予期していたよりも遥かに、リアルパーフェクトディズな景色の中に心身を潜入させてしまったことに触れ雑記 鳥の羽、土、石、枝木、葉、草、たくさんの種類の虫…自然との向き合い 自然を自然相手と自分が意識したときから、最終的には、他者

          モラトリアム或いはPERFECTDAYS序章

          前向きな雑記

          と思いきや… きっと、わたしの"前を向くまでのエネルギー"には、それ同等の後ろ暗い要素もなければならない。バランスがおかしくなる。わたし(酒で合法的に脳みそを破壊しなければ、あまりに病的に真面目すぎて社会不適合。他にも問題は山積みとしても)の場合。あくまでも。 一昨日あたりにこれを書き始めていて、あとに続く1500字以上を書いたり消したり又いつもの如くしていたら、文字の海原?樹海で遭難し、自分は畳に吸い込まれて気絶寝し、文章もこの場で寝ていたに違いない。 後ろ暗いような

          前向きな雑記

          無題

          いっぱい下書きがあって、昨日のように繋げないものかと思い、書き出し、タップタップしていたけど、あんまりいい兆しがなかったので改めて。どうなることか。 自分がTwitter、旧か…つぶやきの場にあまりにも向いてないのは勿論分かっているけど、本当にできるだけ堪えた方がいいという認識を強めた。 前後の脈があっての言葉、そのこれだという言葉へ向かっての思いが浮かんで、えいや!(みなさんハロー)=そういえば、人が人がであることのどうしようもなさの墓場のような身の置き場の住人にいつし

          闇に吸い込まれそうな日付

          タイトルのような、そういう魔を感じない訳にいかなくなってしまう日付が、今思い付くだけで自分には2つ程ある。 そのひとつをこの数日でくぐった。 意識しなければいいだけ、というのもあるし、考えないで要られたらいいのだけど、どうもこの7年間はそんな訳にもいかなかった。 世の中の動きもあるだろうし、自分の取った選択に対しての躍起に自分自身が振り回されていたのが大きい。 あっ、(忙しくてor夢中なことに夢中で)忘れてた…となればよいものが、たぶんそもそもがわたしは"今日は何の日

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          闇に吸い込まれそうな日付

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          さらに潜る

          闇に吸い込まれるのを、一旦放り出すことをやっと思い出してきた、というのか闇に喜んで吸い込まれるのを止めようという正気なのかを少し思い出せてきた気がする。 わたしもやさしい嘘がつけたらよいのだが 乗り越えられず刻々とたまってゆく現実の欺瞞、虚構にのみこまれてゆく、ゆく それでしか生きてゆけないことで生きているからこれくらい仕方ない どこまでも潜ってゆこうとも再び思った。いつもみたいに勢よく歩いて、命がけで突っ立って気付いてたら死んでたみたいなのがいい 後悔って何ですか

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