ジャンルに適したSNSの話 上野勇希さんがnoteを始めるの巻
競技やジャンルに適したSNSがあると僕は思っています。競技やジャンルという属性で語るのではなく、個々の向き不向き適正もあるのは重々承知なのですが、一般論としてそのSNSに適したジャンルがあります。
僕の見立ては格闘技はTwitterとYouTubeとの相性が良くて、プロレスは音声と文章の相性が良いです。TwitterとYouTubeの隆盛に引っ張られるように格闘技も活発になっていますが、音声メディアと文章は根強さと熱はあっても大きな火柱は上がらず、プロレスのサブカルチャーとしての立ち位置と音声メディアと文章の立ち位置は同じものがあります。接続可能かは別の話でとりあえず格闘技選手はTwitterで暴れて、YouTubeで暴れればとりあえずはなんとかなるような気がしなくもないです。まあそれはそれとして。
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