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#試合
MMA戦決定 「ただの1試合」だからこそやりきる
2024年末に正式なMMAのオファーがONEから届きました。
すぐに了解を出して試合合意書に元日にサインをして返送。無事に試合決定しておりますが、如何せん試合直前に対戦相手が変わったり、試合合意書まで交わした試合を反故にされたりしているので、試合当日ゴングがなるまで試合が本当にあるのかわからずで「見てね」と胸を張って言えないのが正直なところです。まあそれはそれとして。
朝倉海さんUFC王座挑戦 対王者アレッシャンドリ・パントージャ戦 青木真也の忖度期待抜き予想
2024年12月7日(日本時間8日)の「UFC 310」(米国ラスベガス・Tモバイルアリーナ)にて、朝倉海さんがUFC初参戦→王座挑戦でUFC世界フライ級王者アレッシャンドリ・パントージャさんの持つタイトルに挑戦します。
日本国内においては朝倉ブランドとRIZINブランドの合わせ技で注目度の高い試合というか、格闘技を知る身からすると謎の期待感に包まれていて、いまいち乗り切れていないところですが、
DDT札幌2日目 高鹿佑也戦 大好物 若手とのシングルマッチ 意地悪の真骨頂
スペシャルシングルマッチ 30分一本勝負青木真也 vs 高鹿佑也札幌2日目。関東近郊ではなく地方での試合には僕も「プロレスラー」してるなと感じるものがあるのですが、前日の東北は参戦せずに札幌のみでバス移動をしていない身としては烏滸がましく感じるところもあるし、本職のプロレスラーの方々からすると「黄昏ちゃってるな」と言ったところではあると思いますが、無事に札幌2日目です。巡業バスに乗ってない負い目も
もっとみる41歳になって「練習量」はガクンと落ちた話
1週間お疲れ様でした。今週も良く練習をしました。
今日は11時の飛行機で札幌に向かって今日明日と2連戦。
41歳になって「練習量」はガクンと落ちました。
9月8日 名古屋決戦 <王者>青木真也 vs 遠藤哲哉<挑戦者> 意地悪な愛の話 ※ただな意地悪なだけとも言う
KO-D無差別級選手権試合<王者>青木真也 vs 遠藤哲哉<挑戦者>8月25日の王座戴冠の余韻に浸ることもなく、2週間後には防衛戦をセットされています。改めて外様はツラいと思うところもありますが、それと同時に団体からそれなりに信頼を得ているのかと思うとフリー冥利に尽きると気が大きくなるところですが、タイトル戦が続いていくのは心身共に苦難の道であることを身を以て学んでおります。
王座防衛を7度して
ONE165 直前変更で特攻できずに死に損なった青木真也 試合周りの話
今回の試合は「最後の闘い」と称したように死に場所にするつもりだったし、文字通り特攻でフルラウンド闘う気など微塵もありませんでした。片道切符で帰る場所はなく辿り着いた場所が死に場所だと思っていました。
もっとみるRIZIN LANDMARK 7 in Azerbaijan鈴木千裕さん2試合連続の大アップセットで王座戴冠で教祖誕生の巻
やってきました。アゼルバイジャン大会。アゼルバイジャン🇦🇿
完全売り興業のお陰で日本の都合は考慮されず、日本時間の22時開始で終了は深夜4時。完全売り興業で仕方がないとは言っても、日本の大会で日本のお客さんがいるとするなれば、ここはUFCスタイルで試合開始時間は本社の本拠地の日本時間に合わせる形でも良かったと思いますが、完全売り興業な上にアゼルバイジャン市場に向けたアゼルバイジャン向けなイベ
10月7日ムスメシ戦に向けて 10 ※二転三転して試合 今から行ってきます🍉の巻
先週木曜日からシンガポール入りして、そのままタイに向かうはずだったのですが、マイキームスメシさんがタイの屋台でスイカを食べて入院したとのことで、試合が消滅してしまい、ONEからしても青木如きに代替試合は組まねえよってことで、まさしく消滅していました。
てっきり試合はないものだと思って、行く予定だった弊社社員の飛行機をバラしたり、協力してくださった関係各位に消滅のご連絡とお詫びをしたり、ようやく落
10月7日ムスメシ戦に向けて 3 試合1カ月前 ムスメシとスタイルが噛み合うのか問題 結局は青木真也をぶつけるしかない
1週間おつかれさまでした。練習から帰宅して、ひと息ついて書いています。今週もよくがんばりました。
グラップリングマッチと言えども、試合1ヶ月前になると試合独特の空気感が生活全体を覆ってきます。グラップリングマッチでも貴重な世に出る機会ですから、できる限り価値のあるものにするためにも、試合前のプロモーションをMMAと変わらず、精一杯取り組むのが試合の空気感を作り出しているように思います。
今日は