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2018年2月の記事一覧
格闘技選手として嫌な働き方をせずに生きる術。
僕は2006年の6月からフリーランスとして活動しています。
もう12年になります。そして13年目に突入します。
2003年12月からMMA選手として活動をしていました。プロ選手といっても1桁万円のファイトマネーだったことが多いし、柔術で海外遠征に出れば持ち出しも多かった。プロとは名ばかりのただの大学生でした。
格闘技をずっとやっていたいとは思ったもののカネがなくて、やっていけない。
どうしよう
スパーリングで強くなるコツ。
週末になりました。やってきた。金曜日。
決戦は金曜日とドリカムは唄ったけども、その手の決戦はない。ただあるのは練習で疲れた身体、練習に仕事にでフル活用で疲れた頭だ。若い頃の話をするのは先に進める類の話ではない。でも若い頃は元気だったし、週末に何処かに行くことばかり考えていた。今はどうだろうかといえばとりあえずゆっくり寝たいし、全てを放棄して休める空間に半日でいいからいたいなと考えます。これは僕だ
無料セミナーの考えと収支公開。
昨夜はお疲れ様でした。無料セミナーでした。
いいものができたと思っています。充実感もありです。
さてなぜ無料なの?
無料でやっていたら飯食っていけないじゃん?
等々の声が出てくるかと思います。まあそれもそうです。どんな論を出しても実際には資本主義社会で生きているのでお金は必要です。お金への信頼度合いの問題はあるとしてもです。
グラップリングにもアウトボクシングとファイターがあっていろんな練習があるぞって話。
ボクシングにアウトボクシング、ファイターとあるようにグラップリングにアウトグラップルとファイターが存在します。アウトグラップラーの中にも組手で逃げる場もあるし、組んで攻防を拒否するパターンもあるのであくまで大まかな分類であることはご理解ください。
僕はファイター型のグラップラーでその中で分類するならば攻撃型の待ちの選手なのだとおもいます。自分の有利なポジションを取ってから相手の反応に合わせてサブ
減量と適正階級。落とせばいいもんじゃない。
最初に書いておきますが、僕は過度な減量否定派です。
僕の減量方法は74kg前後がパフォーマンスを維持できるラインなので、そこから水分カットで70kgまで落とす方式です。なので試合時の体重は74kg前後なことが多いし、重くなっても76kgを超えることは無いです。体重を戻すことよりも動けることを意識しているので数字はそこまで気にしないようにしています。
今のONEの計量は尿検査で水分量もチェックさ
▪︎始まりは『PRIDE』スタッフが事務局を追い出されるところから
2016年、著書『空気を読んではいけない』(幻冬舎)を上梓した“バカサバイバー”青木真也。するとAmazonの売り上げランキングでもまさかの上位に食い込み、発売からわずかの期間で一気に2万部の増刷に至ったという。出版不況、格闘技は売れないと言われる中、なぜそんな奇跡のようなことが起こったのか。
さらに昨年末、青木真也はBASEにてオンラインショップ「青木真也商店」を開店させた(『技術DVD 青木
無料セミナー開催と実験の意義。
2月15日に東京都内で無料で技術セミナーをやることにしました。
無料セミナーってどういうことなのか。今までの格闘技業界では1セミナー、一人いくらでのスタイルがほぼ全てでした。当然そのスタイルでもできるし、火傷もしないでしょう。何事もなくそれとなくいいセミナーができると思うのです。そのスタイル自体は今後も主流であり続けるだろし、それでいいと思っています。僕もその形態のセミナーをまたすることもあるで