【ANの読書まとめ2023】第2週 2023年1月8日(日)~14日(土)の読書振り返り
2023年第2週(1月8日~14日)に読んだ書籍の振り返りです。
2023年第2週の読書
1月8日(日)
小森圭太『科学的 潜在意識の書きかえ方』
環境を変えることで自分の内側の感情を変えて感情的な満足を得るのではなく、潜在意識を本来私たちが望んでいる方向に変えることで環境が変わるということが科学的な視点からわかりやすく書かれてありました。【スピリチュアル×科学】の視点が持てる1冊だと感じました。
1月9日(月)
ナポレオン・ヒル財団 アジア/太平洋本部『まんがで納得 ナポレオン・ヒル 思考は現実化する』
今年の書斎倶楽部の勉強会の課題図書が、ナポレオン・ヒルの【思考は現実化する】なので、あの分厚い本を理解するのに、マンガの力も借りようと思い、チョイスしました。マンガで知識を入れてから分厚い本を読むのは、理解がとても深まるので、私のように分厚い本を読むのが苦手な人にはオススメです。
1月10日(火)
加藤文月『コミックと図解でわかる 道は開ける』
こちらは既に読んだこともあり、むしろ常に持ち歩きたいからと単行本まで買ってあるD・カーネギー氏の名著の【道はひらける】がマンガだとどのようになっているのかが気になって読んでみました。中高生が読んでみても良い作品かもしれません。
1月11日(水)
メンタリストDaiGo『賢者の睡眠』
年を重ねるに連れ、睡眠は本当に大事だと感じています。人生の3分の1は睡眠と言いますが、『睡眠の質をいかに上げていくか。』これがそのまま人生の質をいかに上げていくかに直結していると思います。メンタリストDaiGoさんならではの切り口での説明に、とても納得させられた1冊でした。
1月12日(木)
kizuki『人生は自分を知ることが9割』
数秘術による自分の運命を知る本です。昔はそうは思えなかったのですが、生まれ持っての星というのは、やはりあるのではないかと最近思い直しています。数秘術や占星術というのは、いわゆる統計の一種で、スピリチュアルというよりは算術の一種なのかもしれないなと最近思っています。
1月13日(金)
フジタ マミ『「家が整う」ふだん使いのSDGs:なぜか家も心もスッキリな人の「秘密の習慣」』
片づけの本やミニマリストの本は数多くあれど、それをSDGsの視点から説く本というのは珍しいなと思いチョイスしました。手法としての目新しさはないものの、視点がSDGsに変わるだけでこれだけ印象が変わるんだなと感じた1冊でした。小中高生の実践的なSDGsの参考書にできるなと感じました。
1月14日(土)
しゅーぞー『Kindle電子書籍端末使ってみたら、読書の悩みが9割解消されました!』
私はスマホアプリでKindle読書を始めて以来、大幅に読書量が増えましたが、目下の悩みはブルーライトによる目の疲れが以前よりも遥かに増えたことです。Kindle端末をもし買うとしたら、どれを選べば良いのだろうかと何気に読んだ本ですが、Kindle Oasisがとても欲しくなる1冊でした。
今週のAN的ベスト本
今週読んだ中でのベスト本は、
1月11日(水)に読んだ、
メンタリストDaiGoさんの『賢者の睡眠』
でした。
【質の良い睡眠の大切さ】について学べます。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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