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ソーシャルワーク?

諸事情により、ソーシャルワークについて勉強したりしています。

昨日もちょっと勉強しながら、あれ?なんか私たちがやっていることって、ソーシャルワークの一種なんじゃないか?と思ったので、忘れないうちに(試験勉強も兼ねて)メモしておきます。

※ちなみに写真はソーシャルワークとは関係ありません。(強いていえば、ソーシャルディスタンス⁉︎)

ソーシャルワークにアートとかダンス、音楽などを取り入れるということはまあまあありますが、ダンスや音楽にソーシャルワークを取り入れる、というのもありかも知れません。ちょうど先日、メンバーが投稿の中で「オープンダイアローグ」について触れていた部分があり、ちょっとそこに食いついて、今作っている作品の小グループの中で一度実践してみようよ、という話をしていたところ。

実はこの小グループのメンバーとはZoomでしか会ったことがない人もいて、まだあまりお互いについて知り合えていない部分が多いので、とりあえずそんなワークを通してお互いのことをちょっとでも把握したり共感したりできたらいいのでは、と思ったので。ワークの延長で一つのシーンができてしまったら、それはそれで面白いかも?

もし仮に「ダンス依存症」とか「音楽依存症」「アート依存症」というような疾患が存在するのなら、今集まっている人たちは間違いなく立派なクライエントでしょう。あ、でも依存症の定義は「やめたくてもなかなかやめられないこと」なので、ちょっと違うかな。あんまりやめたいとは思っていなさそう。


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2020.07.24/26に開催されたオンライン・ストリーミング・パフォーマンス"invasion"のために書いた記事です。

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