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【ARCHICAD / GDL】GDL、学び始めました【雑談】

GDL、最近学び始めました。
自分で作ったものがARCHICADで動いた時は少し感動しますね…

最初はARCHICAD上で書いていたんですけど、「設定したパラメータ名称なんだったっけ?」ってパラメータを500回くらい見直したりしました。
さすがに面倒になってきて、今ではVisual Studio Code(以下『VSCode』という。)で作業してます。

VSCodeで作業するためにGDLオブジェクト(.gsm)ファイルをHSFファイルに変換しています。
これについては社内のありがた~い変換機能を使っています。

「そんなの持ってないぞ!」って思っているそこの方、YoutubeでARCHICAD FLASHさんで変換方法など紹介されていました。
私も自分でできるように勉強しようかな…。

ただ変換するだけだと便利さは変わりません。ここでVSCode拡張機能を入れます。
拡張機能の検索欄に「GDL」と入力するとGRAPHISOFTさんの拡張機能が出てきます。是非入れておきましょう。

GDL 拡張機能


全てVSCodeでやっているかというと、そうでもない。
詳細・パラメータとかはARCHICADでやっています。
作り初めに必要なパラメータを確定させておけば手戻りはないからね。
パラメータとかは特にVSCodeで書く方がしんどい…。

逆にVSCodeではがっつりプログラミングするって箇所。
自身が設定したパラメータとかコマンドが予測変換で出てくれるから、ものすごく楽!!!それでもパラメータ見に行ったりするんですけど…

実際3Dスクリプトとか書いたりすると、「このprismちゃんとできているかな」とか思います。
そうなったらその部分だけ適当にARCHICAD上で書きます。
そして確認します。
その繰り返しです。
実際はARCHICADとVSCodeどっちも開いています。
自分でもわかってなくて確認しながらいろいろ数値変更していたらできた!ってことは多々あります。


ですがオブジェクト確認していたり、コード書いていると「このエラーは何を修正したら直るの?」とか「コマンドの使い方が分からない」とか出てきます。

  1. GRAPHISOFTが出している「GDLリファレンスガイド」を見る

  2. ネットで調べる

    1. GRAPHISOFT ナレッジセンター:https://support.graphisoft.co.jp/hc/ja

    2. GRAPHISOFT GDL Center:https://gdl.graphisoft.com/

    3. GDL関係のブログ

  3. 詳しい人に聞く

なんとなくこんな解決方法ですね。
基本的にはGDLリファレンスガイドに書いていまし、レアケースでなければ類似のものや参考にできそうなものは調べたら出てきます。
もしGDLの書籍を持っているのであれば、それでもいいですね!

だいたいコンマ抜けていたりとか、stringにできていなかったりとか、初歩的ミスですが…


今後はGDLの記事も投稿していきたいなって考えています。
まだまだ学習中ですが、準備でできたら更新していきます。



↑ IU BIM STUDIO株式会社のHPはこちら ↑

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