2020年のある日、私は退職した。 名は全国に知れている、ニュースにもなるような4大卒。 これまでの人生で大きな失敗は経験したことがない。 そんな私が唯一、大後悔をすることになるのが就活だった。 やりたいことは沢山あったけど、どれも上京しなきゃ難しそう・自分の知識では無理そう。 でも、やりたいことを仕事にしたい。 そんな甘い考えで就活に挑み、とりあえず募集人数が多かった小売業を受けてみた。 アルバイトで接客をしていたものの、人に見られることも知らない人と話すこと
1.はじめに今回は「私が知っている東京女子流」を紹介したいと思います。 この記事で使う画像は、インスタグラムから引用しています。 ▼引用先▼(全てインスタアカウント名) 東京女子流:tokyogirlsstyle 山邊未夢:miyu_tokyogirlsstyle 新井ひとみ:hitomi_tokyogirlsstyle 中江友梨:yuri_tokyogirlsstyle 庄司芽生:mei_tokyogirlsstyle 私は2018年始めごろに東京女子流のフ
今日は私が何かを「好き」になることがないお話をします。 よく、初対面の人との会話で「何が好き?」『音楽が好き』「どんなアーティストが好き?」『AAAが好き』などと、好きなもの・こと・人について話すことがあると思います。 私も、話題に困ればその人の好きなものを聞いたり、好きだと言っていたことについて話します。 だけど私は、人から好きなものを聞かれることや、人に自分の好きなものを紹介することが苦手です。 その理由としては、自分の好みをひけらかすのは恥ずかしい・相手が興味を
①で、私のaヲタ歴と、運営や現在の音楽におけるハコ問題について、かなり自分なりの辛口で語った。 読み返すと、私はまだ”宇野ちゃん推し”なのかもしれない。 今回はAAAの最新ライブ「AAA DOME TOUR +PLUS」のDVDを観て思ったことを語りながら、今後のAAA、音楽世界に在るべき理想像をまとめていく。 1.アレンジの多さオープニング映像は、AAAお決まりの、地球が危機でメンバーが救世主という設定。うん、ブレない。 Sorry,I…が1曲目とは想像以上だった。
前回の記事で、日高光啓CEOについて書いた。 今回は彼が所属するAAAという男女混合ダンス&ボーカルグループ(テレビではよく、スーパーパフォーマンスグループと紹介されるかも)について、私が思うことを書こうと思う。 長くなりそうなので記事を分ける。ここでは私のaヲタ歴、というものだろうか、主に参戦したライブを中心に1年ずつ追っていく。 1.超がつくほどのオタク期まず、私は今はいわゆる「aヲタ」ではないと思う。ただ、過去に生活の全てがAAAという時期もあったから、今でも大好
2020.9.26、前代未聞の配信ライブが行われた。 SKY-HIが実家でライブをして、それを生配信したのだ。 実家、ということだから、ご両親も出演された。コール&レスポンスでは手を挙げてライブさながらに息子さんと歌う。 ライブ自体も、家でやるクオリティを難なく超えていた。 ん?日高家はライブハウスなのか?と疑うほど(笑) お母さまの、「光啓、起きなさい」から始まったライブは『Blue Monday』からスタートしたのだが、ライブ前に序章があった。 インスタライブ