11月17日は世界早産児デー
みなさんは世界早産児デーをご存知ですか?
世界早産児デーは、
世界の早産における課題や負担に対する意識を高めるために、2008年にヨーロッパNICU家族会(EFCNI)および提携している家族会によって制定され、1年で最も重要な記念日の一つです。
近年「リトルベビー」という言葉も聞かれるようになり、日本国内でも早産児、低出生体重児やその家族、関わってくださる医療従事者の方々のことが知られるようになってきたのではないかと思います。
我が家の次男は、在胎24週、600gで産まれた早産児、超低出生体重児です。
世界早産児デーに向けて、自治体でも様々な取り組みが行われています。
私が所属しているリトルベビーサークルでも写真展を行います。
お近くにお住まいの方、お時間ある方はぜひ会場にお越しください。
サークルで作成した動画もご覧いただけると嬉しいです。
まずは知ってもらうこと。
そして、どんな子どもであっても、家族であっても、尊重される社会であること。
子どもが生きづらさを感じない社会であること。
そんな社会、日本、世界になるよう願いつつ、私ができることが何かを考えていきます。