人生セカンドステージ✨✨2 謙虚さとやりたいことと感謝の気持ちをもって生きる
前回の記事の要約
コロナ肺炎になって、臨死体験しましたが戻ってこられました。
小学生さながらの文章力に、我ながら感動中です。
なかなか退院させてもらえない。
大部屋希望なのに移動できない。
病院スタッフさんたちはフル防備なので、
この部屋は暑い、来るのが大変、と廊下から声が聞こえるし、面と向かって言われることもありました。
この部屋から早く出たいのよー!と私の部屋にいるナースさんを助けにきたナースさんに当たる人、ドアで喧嘩になったり。無茶苦茶ー!
コロナ患者をたくさん受け入れていた病院ですが、五類になってコロナ病棟がなくなったそうです。
いや、むしろ今まであったコロナ病棟がありがたすぎた…。
未知のウイルスと、様々な患者と来る日も来る日も戦っていたスタッフさんはたくさんいるのです。
だがしかし!
ラリホッとこの世にかえってきても、あいつは嫌だお前は嫌だと言われると、豆腐メンタルな私は木綿豆腐から絹豆腐になり、更にはぐっちゃぐちゃ……。
で、終わらせたらダメだわ!
と、思えるようになったのが今回私が得た1番の収穫。
ふと心にストンと落ちてきたことがあります。
人間、〈謙虚さ〉が大事だなあ……。
私はいかに自己中心的か。
豆腐ごっこしている場合ではありません。
スタッフ間の喧嘩を見たくないから、身体が辛くても我慢する。
これは謙虚さではありません。
感謝の気持ちを忘れない、伝える。
その気持ちを、相手に跳ね除けられたり、踏み躙られた時に、
「んにゃろー!」
と、鼻穴を広げるのではなく…なく……(考え中) まず、相手を受け入れる。のか?←しっかりしろ。遙野!
一に謙虚、二に謙虚、その心で、生きていきたいなと思います。
あとは記事タイトルにある
✨✨
戻ってこられたんだし、好きなことして✨✨しようよ、という趣旨ですずかぜ彩月と友人と話していたことです。
以前から、したいことはやまのようにありましたが、これからもこういう風に危ない橋を渡りながら進んでいくのならば、やっちまえ!
と。
すずかぜ彩月とだけ話していた際は、
人生第二ステージ(だったっけ…)
だったのですが、もう一人の友人
も交えて話した時に、重いだのキモいだの怖いだの、負の印象を与えたため
✨✨などをつけて魔改変しました。
お化粧してみたい
おしゃれしてみたい
本屋に行きたい
図書館に行きたい
一人でカフェでまったりしたい
本当に些末なことかもしれませんが、ずっと出来なかったことで心の底からやってみたいことです。
今はそれに加え、樹木が育ち幹から枝がたくさん分かれていくように、
どんどんやりたいことが増え、笑顔の日も増えました。
けれど、やはり一人では成し得ない。
感謝。そして、謙虚さを必ず忘れずに。
いつも、前も向いて生きていこう。
遙野灯