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走りはじめたら読む本
39歳の秋、僕はランニングを始めた。
もうすぐ40歳、直近の健康診断で良くない指摘が目についた。
運動して汗をかき カラダの新陳代謝をしようと思い、ひとりで気軽できる ランニングを始めた。
週末少しずつ走った。5km~7㎞。 意外と続けられそう。
そこで、継続するためにモチベーションを上げる本はないかと探した。
ハウツー本ではないもの。
見つけたのがこれ
引用元 https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41ZEG5UlknL.jpg
「走ることについて語るときに僕の語ること」 文春文庫
小説家 村上春樹さんのエッセイ。
実は有名な話で、村上春樹さんは毎日走る生活を30年以上続けている。
フルマラソンの大会も1年に1回以上必ず参加。
何を考えて走り続けるのか。
個人的には、彼の代表作「ノルウェイの森」よりも面白かった。
僕も走り続けたいと思った。
そして、走り始めて現在1年4か月が過ぎた。