テクニカル指標の魔法の組み合わせ
チャートを見ればわかる、簡単トレード手法
巷にはそれこそ無数の手法が存在します。そしてさまざまな感情を持ちながらトレードに参加している方々も無数にいます。
同じ手法を使っても勝てる人がいれば負ける人もいる。同じ結果を出すには、EAのような自動売買でない限り無理なのかもしれません。相場には昔から変わらない原理原則があります。人間は苦痛を避け、快楽を求めます。相場の世界で例えると、損失を避け(損切ができない)、利益を求めます(早めの利益確定)。
あなたもこの損失を避け、損切を先延ばし、利益が出たらすぐに利確をしてしまった経験などはないでしょうか。
この本能的な感情により、結果的には9割以上の人が損失を出していると考えられます。そして、この感情が、相場の流れ(波)を生みだし、一定のリズムで相場を形成しています。
相場で勝とうとするなら、この流れを作っている一人になるのではなく、この流れを利用してうまく波に乗る人になる必要があると考えます。
もしも相場の流れを把握でき、相場の強弱を読み取ることができれば、淡々と利益を上げることができると思いませんか?
チャートを見ただけで、流れを理解し、トレードし、利益を積み重ねる。まさに理想のトレードではないでしょうか。
私はトレンド系とオシレーターこの二つの指標を使って短期売買を繰り返しています。チャートは単一の時間だけで把握できるものではなく、上位足、下位足が複雑に絡み合い一つの波、様々な波を形成しています。
この波の強弱をオシレーター系指標で把握し、トレンド系指標で流れを把握し売買していくことがトレードで勝つにはもっともシンプルでもっとも楽な方法、また、続けやすいトレード方法の一つです。
当たり前だけど気づかなかった、単純だけど続けていける、またいつまでも変わらずに使い続けられる手法を公開します。理論が理解できれば、チャートを見るだけで今なにをするべきか、何もしないほうが良いかが明確にわかるようになると思います。
基本的に手法はしっかりしたものではあると考えていますが、トレードは真剣に、力を抜いて行うというのが私の主旨です。気張ったりガッツいたり取り組んでも結果はまったりやるのと同じか、経験上マイナスにしかなりません。
多少客観的で俯瞰した立場から淡々とトレードすることが勝ち続けるためには必要です。
裁量の良さを最大限に引き出せる手法です。
まだまだこのnote自体が不完全なため、価格を抑えていますが、完成度が上がるにつれて価格を上げていく予定です。
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はじめに
トレンド系の指標は移動平均線、オシレーター系の指標はRCIを使用します。
RCIの場合、通常のチャートでのデフォルト設定は3本表示の場合は12 26 52などとなっていますが今回のRCI投資法は全く違ったパラメーターを使用します。
パラメーターの設定
まずこのnoteでは便宜上、移動平均線をMA(Moving Average)、分足をm(60分足=60m)時間足をH(4時間足=4H)と表記しています。
基本的に4Hを主なタイムフレームとし、60mでトレードを行います。理由は単純です。
・短期売買する人たちの動きも見れる
・4時間足以上の長期売買をする人たちのトレードに合わせられる
・4時間足のトレンドに合わせて売買ができる
・1~2日の無理のないポジション保有が実現できる
からです。各時間足はそれぞれに関係しあっています。それを程よく読み取れるのが60m位の時間足だと考えます。もちろん、ほかの時間足でも有効に働きますが、必ずトレードしようとする時間足の下位足でエントリーするようにしてください。
・日足でトレードするなら4Hでエントリー
・4Hでトレードするなら60mでエントリー
・60mでトレードするなら10mでエントリー
チャートはMT4を使います。デフォルトではRCIのインジケーターは含まれていませんので、下記リンクを右クリック、「名前を付けてリンク先を保存」を選択し保存してそちらを利用してください。
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