晴れの日によく聴く吹奏楽曲、の話
アベです。
立て続けに吹奏楽関連の投稿になりますが、晴れの日になるとよく聴く曲があります。
2007年の吹奏楽コンクール課題曲の 『マーチ ブルースカイ』です。
私自身が中学入学後に初めて出場した吹奏楽コンクールで演奏した曲のうちの一つなので、個人的にとても思い入れがある曲です...!
当時私はシンバルを担当していたのですが、思いの外楽器自体の重量に驚いていた記憶があります。長いことシンバルを持ち続け、筋肉痛のような症状が起きたこともありましたが今となっては笑い話(苦笑)
いわゆる吹奏楽曲の定番とも言える課題曲4番のマーチなのですが、曲の始まり方、木管の旋律、タンバリンの裏拍、そして最後の盛り上がりなどなど... 当時がはじめてのコンクールだったことも相まって鮮明に記憶に残っています。
↑今でもメロディをついつい口ずさんでしまいますね。
この年代に吹奏楽を経験していた方々は、当時の曲目を覚えているのは 「あるある」だと(勝手ながら)思っています。
当時のコンクールの結果は確か銀賞でしたが、この結果を通して チームで何かに向かって努力することの大変さとやりがいをなんとなーーく感じられたかなと思っています。
吹奏楽は1人では成り立たない、という事実を知ることができたのも勉強になりました。
世の中がもう少し落ち着いたら、社会人ブラスバンドの団体も少しずつ検索してみようかしら、なんて思っています!
以上です。