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今更感満載「初耳学高学歴ニート」に出演した経緯とかを書いてみる
アベです。
今からおよそ2年半前の2019年1月、「林先生が驚く初耳学」という番組内にて
高学歴ニート
というテーマの特集が組まれ放送されました。
その番組内にて私が実際に出演した結果、当時200件くらいのLINEがiPhoneに飛んできたのを今でも良く覚えています。(知人や親族に連絡するのが面倒で、放送日当日まで誰にも何も言わなかったため)
念のためですが私が出演したのは本当の話であり、なんならバリバリ本名と当時の実年齢付きで放送されました。
...まあ、もう2年半ほど経過しており時効みたいな感覚もあるので 今回はこの番組に出演した経緯や感想についてつらつら書いてみようと思います。
(一応、収録の裏側的な話もチラッと載せる予定のため有料とさせていただきます 2021年8月から新たな仕事をするのですが、そのためのお気持ちといいますか せめてもの施し、お恵みをいただければ幸甚です...)
1:始まりは1通のLINEから
当時、私はドラクエ8のやりすぎで遅刻を繰り返した結果試用期間中で退職奨励を下され、無職(正確には交通費を賄う程度の倉庫作業を単発で実施してたりしてなかったり)となっていました。詳しくは以下のnoteを参照ください。
↑我ながら低空飛行な感覚で生きているなあと実感せざるを得ません。
そんな中、大学時代のゼミの後輩から何の前触れもなくLINEが来ました。内容を見てみると、
↑なんともわかりやすいですが「いわゆるいい大学を出たけど定職に就いてない人材を探してます」的なLINEでした。定職に就いてない、という文言を拡大解釈すると正社員雇用じゃなければなんでもいい、とのことでしたので快く(?)OKの返事をした次第です。
2:人生初のTV局入り、そして打合せ
後輩からの連絡後、あれよあれよという間にテレビ局の方とつないでいただき打合せやインタビューを実施することに。
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