#宿命の泡沫紋章 第Ⅲ章第24節
今回のお話で第Ⅲ章は幕を閉じ、次回から第Ⅳ章へと移って参ります。
未だに謎の多いこれまでのお話ですが、次章ではまた新たな展開が起こって参ります。
ゼラフィーの身に謎の現象が起こったのと、アリストが以前言いそびれていた事を言いかけてまた止めた(最後の方で少し言及されてはいますが)のと・・・
伏線回収しますと言っておきながら、相変わらず新たな伏線を張りまくっています σ(^_^;
(正直なところ、自分でも全ての伏線を回収し切れているのか心配ですが、多分なんとかします(笑))
ゼラフィーがこの夜の出来事を思い出せないのにも理由がありますが、それはまた後々(かなり後で)書きますね。
アポロが料理担当なのは皆で決めた事ではなく、アポロが自らの意志で行なっています。
なのでアポロが疲れてる時や調子の良くない時は、アリストやレモンバームが料理を作ったりします。
(メリッサは皆に料理を禁止されていて、ゼラフィーは本人が言っている通り料理をした事がありません。
ただし二人とも、お茶くらいなら淹れます。)
これまでは出来る限り毎日投稿していけたらと思っておりましたが、現在のような隔日投稿の方が著者の気が楽なので、これからしばらくは(特に事情が無い限り)隔日投稿を行なっていきたいと思います。
誠に勝手ながら、宜しくお願い致します m(_ _)m
今回も、ご愛読いただき誠にありがとうございます (^_^)ゞ
中高生の頃より現在のような夢を元にした物語(文と絵)を書き続け、仕事をしながら合間に活動をしております。 私の夢物語を読んでくださった貴方にとって、何かの良いキッカケになれましたら幸いです。