#宿命の守護烙印 第Ⅴ章第51節
遅い時間になってしまったので投稿しようか迷いましたが、とりあえずupする事に致しました。
だいぶ落ち着いた場面になり、誤解も解け始めて少しずつ話し合いが進んでいきます。
この章も一段落といったところでしょうか。
ミロはメロの行為を何でもないように許しているようですが、メロが外の世界に旅立って後に何の学びもなかったと感じ帰ってきてからも態度を一切改めないようであれば、また新たにちゃんとした話し合いをするつもりでいるようです。
(ミロの発言の途中にある「勇ましい戦いの勝利者」というのはウィクトリア(=ビクトリー)にかけたもので、特に深い意味はありません。)
次回は、ニケ村に伝わる例の天女伝説関係に言及して参ります。
本日も、ご愛読いただきありがとうございます (^o^)
中高生の頃より現在のような夢を元にした物語(文と絵)を書き続け、仕事をしながら合間に活動をしております。 私の夢物語を読んでくださった貴方にとって、何かの良いキッカケになれましたら幸いです。